見出し画像

フリーランスが絶対に知っておくべき3つの金言〜みの編フリーランスの生存戦略〜【夕刊ミノ】Lily Primaチーム

こんばんは。箕輪編集室・女性チーム「Lily Prima(通称リリプリ)」のちえです。5月11日(月)の夕刊ミノをお届けします。

私は4月に箕輪編集室に入会したばかりで、まだまだ右も左も分からない初心者です。箕輪編集室に入ってみて、オンラインイベントの熱が高いことにびっくり!

その中でも、ググッと心を掴まれたリリプリのZoomイベント『みの編フリーランスの生存戦略』について書いていきます。

バナー:でらみさん

学びの連続で大満足!

新参者の私でもお名前を知っていた、でらみさん、さよさん、まいさんという、フリーランスとして活躍する3人の女性からお話を聞けるという、このイベント。

開始前から大注目で、とっても楽しみにしていました! 企画してくださったゆかさんに感謝です。

イベントが終わった感想は、もちろん“大満足”

女性ならではの視点もありつつ、幅広くビジネスに応用できるお話が満載で、A4サイズの紙がメモでビッシリと埋まりました。

あまりにも学びが多かったので、皆様にもぜひお伝えさせていただければと思います!!

様々なお話がありましたが、お三方が共通してお話しされていたことがあります。

それは、「まず行動」「相手目線の姿勢と戦略」「明確な意思」という3つの金言でした。

1.「まず行動」

皆さんが最も強調していたのは、これかもしれません。

とにかく手を動かす、企画する、やってみる、やりきる。そして、それができる環境に身を置くこと。みの編は、トライアンドエラーを繰り返すのに最適な場所です! 

その上で失敗しても、それは自分自身を知ったり取捨選択ができるチャンス。お三方とも伝え方はそれぞれでしたが、強いメッセージを感じました。

でらみさんの「経験の浅い人は各分野に師匠を見つけ、師事すると良い」という言葉にも、深くうなずいてしまいました。

2.「相手目線の姿勢と戦略」

お三方が言っていたことが、こちらです。

・自分の価値を客観的な数字で把握する
・参加する全員にとってプラスになる企画にする
・次も頼みたいと思ってもらうために何をすべきか考える
・相手がお金を使いたいタイミング(決算期等)を考える
・即レスや納期の1日前に納品することを意識し、信頼関係を築く
・相手がなりたいもの、手に入れたいものを具体的に想像して応える

具体的なノウハウが満載で、言われてみると、ハッとする事柄ばかりでした。自分はできているのか猛省させられました。

3.「明確な意思」

私の中にとても強く印象に残ったのは、「フリーランスは手段でしかない」という言葉です。

自分が何をしたいか。
何をするのが心地良いと感じるのか。
その為に、何をすべきなのか。

フリーランスは、それを考えた結果としての手段にすぎません。

もしかしたら、フリーランスである必要はないかもしれません。それでもフリーランスという生き方を選ぶなら、自分の中に明確な意思が必要で、それは土台となり芯となっていくのだということを教えていただきました。

箕輪編集室という、最高の環境

ここまで書いて改めて思ったのですが、みの編メンバーなら無料でこのイベントに参加できるなんて、信じられません。

恐るべし、みの編。
恐るべし、(そして最強で可愛い)みの編女子

私も素敵な先輩方を見習って、頑張っていこうと思います!

テキスト/ちえ
編集/しょうごこふら
バナー/ゲン

お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?