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【箕輪のPR】編集者・箕輪厚介がイタリア人マンマの料理教室へ行ったらこうなった

このツイートをきっかけに舞い込んだ10件のレビュー依頼。

本日はその第1弾として、外国語を話しながら外国料理を教わることができるマッチングサービス「Tadaku」さんの体験レビューをお届けします!


「Tadaku」さんは、「食を通じて世界とつながる」をコンセプトに、料理を通じた新しい異文化体験を提供しています。

今回参加したのは、レッスンを開催している300人のホストの中でも、高評価のレビューを集めるイタリアの家庭料理教室。3時間で5品を作るとのこと。

迎えてくれた本日のホストは、イタリア人のフィーナさんです。

イタリア語はもちろん、英語もつたない取材陣一行。

そんな中、「ボンジョールノ!」と軽快に挨拶をしてお家に入っていく箕輪さん(驚)。

箕輪さん、大学時代にイタリア語も学んでいたそうです…!(プチ情報)


フィーナさんに案内していただきリビングに入った一同は思わず声が…! 都内の一等地にあるフィーナさんのご自宅、広くてとてもおしゃれなんです。

これはまさに、ホームパーティーにお呼ばれしたかのような雰囲気。

今回は、箕輪さんと取材陣3名、お友達同士で参加されている3名の計7名で参加。

まずレシピをいただき、一通りの説明を受けます。

(全部英語、もちろん説明も全部英語)

一瞬焦りましたが、易しい英語で話しかけてくださるので、不安はどこへやら。つたない英語でもコミュニケーションを取れるのが嬉しくて、どんどん話しかけたくなってしまいます!

《本日のお料理》
・トマトサラダ
・モッツァレッラ・イン・カロッツァ
・カラスミのリングイネ
・チョコレートムース
・カフェ

さぁ、さっそくキッチンに移動して調理開始です!

全員が並んで調理をする料理教室とは異なり、フィーナさんが料理をする工程を見ながら参加者がお手伝い、というのが今回の流れのようです。

料理が苦手な方や男性の方でも気軽に参加できますね!

所狭しと並ぶ食材に期待が高まります…!


箕輪さんも張り切ってお手伝い。

まずは冷やす時間を要するチョコレートムースから。

パスタ用のカラスミをきざんだり、簡単な作業なのでどなたでも楽しめます!

分担しながらわきあいあいと進む作業。

会話を楽しみながらのゆるい雰囲気で、とても居心地がいいです。

「仕事しなきゃ!」とその様子をTwitterにて実況中継中。

楽しさから仕事で来たことをちょっとだけ忘れてしまっていたようです(笑)。

箕輪:ワイン飲みたくない? 飲みたいよね? だってここにワインセラーあるよ、ほら。

料理が出来上がるにつれ、部屋中に広がるいい匂い。ワイン欲が高まってしまうのも仕方がない…!

さぁ、お腹がすいてきました。どんどん料理を作っていきましょう!


って

あれ? 箕輪さんどこいった?

(ここ)


今回の前菜である「カロッツォ」とは食パンにモッツァレラチーズ・アンチョビ・ドライトマトを挟んで揚げたもの。

イタリアのバル(居酒屋のようなお店)でよく出されているおつまみだそう。家でも簡単に作れそうなレシピで嬉しいです!

ね、箕輪さん!

箕輪:いいマンションだな…


手際良くさくさくと出来上がっていく料理たち。

(あ、充電まではじめちゃったよ)


カロッツォを揚げていきます。
もう食べなくても分かる。絶対美味しい。

箕輪:いい匂い…なんかできた?

ほど良き時に覗きに来た箕輪さん、ちゃっかり揚げたてのカロッツォをゲット。

あの、その手にお持ちのものは…?

(もう飲んでるー!!)

「イタリア人より不真面目な日本人ってなかなか珍しいよ。まいっか!」
と言いながらワインをぐびぐび。


いよいよ終盤。メインのパスタソースもいい香りです。

(ここだけの話ですが、ご用意いただいていたワイン2本では足らず、急遽2本買い足しにいきました)


ソースをパスタと豪快に混ぜ合わせ、カラスミのリングイネも完成!

食卓が彩り豊かな料理でいっぱいに!

箕輪:できたできた〜♪

みんなで食卓を囲み、いただきます!

どのメニューもBuono! いや、Buonissimo!
*Buonissimoとは「すっごく美味しい!」という意味です。

ついついワインも進み、会話もさらに盛り上がります!

美味しいご飯を一緒に食べるって、国籍関係なく、心の壁を取り払ってくれます。

食事を終えた後も、フィーナさんや参加者の方々との楽しい時間は続きます。イタリアで有名な日本人の動画を見たり、フィーナさんが日本で美味しいと思うイタリアンのお店を教えてもらったり。

これこそまさに国際交流!
日本にいるのにまるで海外にホームステイに来たかのようなアットホームな雰囲気を味わえます。

箕輪:もうここ住みたい。みんなでしばらくここ住もう!(笑)

この顔を見ていただければ、楽しい雰囲気が伝わるでしょうか?

一応言っておきますが、他の参加者の方々とは今日が初対面です。

デザートも美味しくいただき、食後のエスプレッソにてフィニッシュ!

こちらのお顔をご覧ください。ご満悦です。


料理を作るだけでなく、コミュニケーションを大切にする「Tadaku」さんのおかげで、取材ということを忘れてとっても楽しい時間を過ごすことができました。

みんなでフィーナさんを囲んでパシャリ!

最後に、今回アテンドしてくださった「Tadaku」の吉良さん(写真左)に、少しお話を伺いしました。

ーなぜ今回箕輪レビューに応募を?

吉良さん:弊社の社長がTwitterで箕輪さんのツイートを見かけて、酔っ払って応募を…(笑)。でも10万円という金額はコンサルにしては安いと思いましたし、広告費と考えてもお手頃ですよね。

ーなるほど、素敵な社長さんですね(笑)。「Tadaku」のサービスはどのように生まれたんですか?

吉良さん:「Tadaku」を始めた日本在住のスペイン人とオーストラリア人が自宅でホームパーティーを開いた時に、参加者が料理の様子を熱心にメモを取っていたそうなんです。それを見て、海外の家庭料理に興味があるんだなと気づいたことがきっかけです。

ー平均の価格帯ってどのくらいですか?

吉良さん:今回のような料理を一緒に作る教室は5000円前後が平均ですね。(今回のプランは5900円でした)

他にも一緒に料理はせず、ホストが用意したランチや夕食にお呼ばれするスタイルの「おうちごはんというプランもあって、それは2500円均一です。

ーえ! 普通にご飯を食べに行くよりも安いですね。

吉良さん:そうなんです! 英会話の勉強にもなるので、それを目的にいらっしゃる方も多いですよ。

海外旅行に行く前に、その国のホストに現地の情報を教えてもらったり、話が盛り上がってホストが親戚の家に泊れるように手配してくれたり、なんてこともあるみたいです。

ーそんな活用の方法もあるんですね。今日が楽しすぎて、また遊びにきたいと思いました!

吉良さん:そう言っていただけることが多くて、リピーターが6割くらいを占めています。いろんな方がいらっしゃるので、コミュニティが広がるのも魅力だと思います。

ー「Tadaku」がこれから目指すものは何ですか?

吉良さん:毎日どこかでホストとゲストが、今日の会のような楽しくて美味しい時間を過ごしているので、それをどんどん広げていきたいですね。

あとは、今80ヶ国のホストが活躍してくれていますが、2020年のオリンピックに出る国は全部カバーするというのが目標です!


料理教室は1つのきっかけ。人と人が繋がりまた次の出会いに繋がる、素敵なサービスだと感じました。

「Tadaku」さん、素敵な時間をありがとうございました!


*こちらは「Tadaku」というサービスのPR記事です。

Tadaku

今回のレシピ:イタリア料理教室 with Filomenaさん「からすみのリングイネ!」


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テキスト 柴田佐世子
編集 橘田佐樹
写真 泉光太郎

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