【日刊みの編NEWS】じぶんのココロに火を灯せ
おはようございます。キャリアデザインチームサブリーダーのざっくです。
12月12日(土)の日刊みの編NEWSをお伝えします。
今日は、じつはキャリアデザインチームのメッセージになっている『しごとゴコロに火を灯す』をぼくらが決めるまでの話。火が付くまでのお話を。
いったん挫折を経由しての再スタート
キャリデザのサブリーダーになって、いきなり3ヶ月ほど、棒に振りました。
いきなりかよって思ったけど、本当にいきなり何もできませんでした。
コロナからも少しずつ復活しつつある社会の中で、
仕事が忙しくなったり、
社会の情勢の急激な変化に翻弄されて、
なにもできないまま時間だけが過ぎていき、
すまないと思う気持ちだけが積み上がっていきました。
なにもできてないのに責められないのって、一番辛いんですよね。
逆に『仕事大変ですよね』って心配されたりするのって、
むしろ辛くなるだけだった。
一度はキャリデザのサブリーダーを降りようか、と思っていました。
でも、諦めることができませんでした。ごめんなさい。
このままで終わって、自分は満足なのか?
絶対このままじゃ終わりたくないと思った。
このまま終わるより、歯を食いしばって頑張ってみて、
どうしてもだめだったら全力で謝ろう。
そう思いました。自分のココロに火がついた、そんな瞬間。
改めて初心にもどって、自分がこの箕輪編集室に再入会した意味を分析してみました。
最初はただ居場所が欲しかった。楽しいことがやりたかった。
でも途中から、
そんな居場所をつくっている人たちを支えていきたい、
僕のできることを少しでも協力できれば、って思いました。
いろんな仲間に支えられて、企画って当たり前だけどリーダーだけじゃできないし、一人じゃなにもすすまない。
だからこそ、それを知ってもらうための場所にしたい。そのために、改めて僕がキャリデザのサブリーダーになってできることを考えました。
改めて考えた、僕にとってのキャリデザの目的
僕にとってこのキャリデザは、みんなに可能性を作り出す場所にしたい。
そこで考えたのは、キャリデザで僕が盛り上げたいけどどうやって?という話。
時間もお金も能力もある人が、成功するなんて王道のサクセスストーリーをみんなでみて盛り上がるんじゃない。
『みんなで頑張ったおかげで少しできるようになった』小さな成功体験を積み重ねて、大きなものを作りたい。
はじまりは小さな火でもいいから、みんなであつまって、炎にしていく。
そんな意味を込めて、久しぶりに話したリーダーと一緒に決めた言葉。
『しごとゴコロに火を灯す』
最終的な夢は、『みの編発の企業を出すこと』
そんな大きな炎をうみだせるように、全力でコミットしたいと思っています。
なにもしなくても人生。
そんなんでいいのか?
じぶんのココロに火をつけたい!!
そう思うやつ、キャリデザで待ってるぜ
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テキスト / ざっく
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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