夕刊ミノ

「Mirai the Kansai」で温かい関西チームに出会えた話【夕刊ミノ】関西チームレポ

こんばんは。関西チームの佐伯美香です。
3月20日(水)の夕刊ミノをお届けします。

今回は私が2月15日の関西チーム定例オフ会「Mirai the Kansai」に行って感じた、「関西チームの温かさ」についてお話ししたいと思います。

定例会に参加するまで

私は、
「熱量の高く楽しそうに活動している、箕輪編集室の方に会ってみたい!」
「箕輪編集室なら関西でもいろいろチャレンジできそう!」
という想いと共に12月に入会しました。

しかしいざ入ってみると、流れてくる新しいアクティビティのスピード感に圧倒され、
「ZOOMって何?」
「オンラインでちゃんと仲間に入れてもらえるのか?」
と考えてしまい、何もしないまま2か月も経ってしまいました。

「せっかく入会したのに…一歩踏み出さないと!」と思っていた矢先、関西チーム定例オフ会「Mirai the Kansai」のイベントスレが流れてきました。
概要欄を読んでみるとゆるゆると食べたり飲んだりするだけの様子。「これなら私にもできる!」と勢いで申し込みました。

プライベートで知らない方ばっかりの飲み会に行くのは初めてでした。そのため電車の中でケータイのメモに自己紹介を作ってみたり、当日になってもそわそわしっぱなし。
けれどもいざオフ会が始まってみると、緊張でガチガチだったのがウソのように、居心地の良い飲み会でした。

一歩踏み出して気付く、関西チームの温かさ

まず、最初にお会いしたのはすなみんさん
私はこっそり関西チームのアーカイブに残されたZOOMの録画をチェックしていたので、「お会いしたことある!」と少しテンションが上がります!(笑)

「なんでみの編に入ったんですか?」などたくさん質問をして下さり、その後に来た人とも話しやすい場作りをしてくれました。初対面の私でも馴染みやすい雰囲気を作って下さる方ばっかりで、まだ乾杯もしてないのに「勇気を出して来てよかったなあ」と感動。

乾杯の後、自己紹介タイムが始まり、箕輪編集室に入ったきっかけや今していることをひとりひとり話していきました。

すると、
「すごいー!!」「わかるー!!」「それってなんでそうしたん??」
関西チームのメンバーの方たちが、話し手の一言一言をしっかり受け止めて、積極的に掘り下げてくれるのです。
みなさんが深堀りしてくれたおかげで、メモに書いた自己紹介を見ることなく(笑)。自分らしくお話しできました!

メンバーひとりひとりに対して、興味をもってくれる雰囲気が、めっちゃあったかい!
そこには各々の違いをいい意味で面白がる雰囲気があり、メンバーの隠れた想いや才能を、皆さんと一緒にポジティブに発見できました。

「やりたい!→行動!」スピード感の早さに驚く

そして、お次は箕輪編集室や関西チームの活動についての話題に。

今度は誰かの提案に対して、「やろう!」「めっちゃいいやん!」「はい、できた!!」
という積極的な声かけ。「こうしたらおもしろいんじゃないか」ってわくわくすることが見えてきたら、実現に向けてすぐに話が進みだします。

仕事ではやりたいことがあっても、「承認が得られない・誰も動かない」なんてことも多い中で、関西チームの「やりたい! →行動する!」のスピード感の早さに驚き!
私も気付いたら、「私には何ができるかな?」と考えていて、関西チームの巻き込み力のすごさにも気付かされました。

『Mirai the Kansai』を企画して下さった、りょうまパパさんはじめ、関西チーム全員が参加者全員を温かく迎えてくれる雰囲気。「みんなでやってやろう!」というポジティブさを合わせ持った関西チームに、参加してよかったなと思える飲み会でした!

もし私のように、入会したもののまだアクションが起こせてない方がいれば、勇気を出して動いてみるのもおすすめです。皆さんとてもあったかいので、すぐに仲良くなれますよ!

テキスト/佐伯美香
写真/岩本亮磨
編集/みちるん

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