チーム「ゴリプリ」、君は肉を食えるか?! 【夕刊ミノ】関東チーム
こんばんは。箕輪編集室関東チームの菅井です。12月18日(水)の夕刊ミノをお届けします。
11月29日(いい肉の日)午後8時の東京・渋谷。日本全国の肉屋さんが、こぞって賑わうであろう日。
渋谷センター街から一本横にずれた道に、箕輪編集室で最も暑い...…じゃなくて、熱いチーム「ゴリプリ」メンバーたちが続々と集結しました。多くの若者がひしめく中、ゴリプリメンバーは異様な存在感を放っていたのではないでしょうか?
そう、この日はゴリプリの定例会。ゴリプリの拠点「牛角」に集い、「いい肉の日」こそ肉を食うために、彼らは集まったのです!
本日の夕刊ミノは、そんなゴリプリの定例会についてお伝えします。ウホッ!
「ゴリプリ」はハードルが低い
この「ゴリプリ」。みなさんは聞いたことがありますか?
新しく箕輪編集室に入った方は、まだ知らないかもしれません。関東チームの中で定期的に集まり、男性限定でただただ肉を食う集団です。それ以上でも、それ以下でもありません。
「そんなことをして何が楽しいの?」なんて、思う方もいらっしゃるかと思いますが、このゴリプリの魅力は何といってもハードルの低さにあるのです。
箕輪編集室の中には、さまざまなチームやプロジェクトが存在します。毎日どこかしらのチームでオンライン会議システム「Zoom」を使ったイベントが立ち上がり、プロジェクトの打ち合わせや雑談などが行われています。時にはオフラインイベントも開催され、どれもコミットすることができれば楽しいものばかりです。
ですが、「何かに参加する」というのは意外にハードルが高いことを僕は知っています。プロジェクトに参加しようにも、途中参加のため上手くコミットができなかったりします。箕輪編集室はそんな方にも楽しくコミットできるように設計されている、優しいオンラインサロンではありますが、それでも参加することに躊躇してしまうことがあります。
そんな中、ただ肉を食うことだけをコンテンツ化したのがゴリプリです。肉を食うことなら誰でもできるでしょう。特に何かコミットしなければいけないわけでもなく、トングを持って肉を焼いていればいいのです。
こんな参加しやすいチーム、他にあるでしょうか?
ゴリプリはオフラインで開催されるため、初めての方たちに会うのは緊張するかも知れません。そんな緊張の塊は、網に置いて、肉と一緒に焼いてしまいましょう! そうすれば自然と場が温まり、その七輪...じゃなくて、その輪の中に入れるはず。ウホホッ!
「絶品!厚切り炙りベーコン」は本当に絶品だった
チームゴリプリの中では、牛角の「絶品!厚切り炙りベーコン」が名物になっています。
このベーコン、とてもジューシーなんですよ~!!
名前の通り、厚さ3センチほどのベーコンが出てきます。分厚いので火が通りにくいと思われがちですが、じつはそうではありません。脂身と赤身のバランスが良いのか、少し炙っただけでも中まで火が通ります。
焦げないうちにサッと箸でつかみ口の中へ運ぶと、濃厚な脂の香りが一気に口の中で広がります。熱々なのですが、口の中へ運ぶ途中で余計な温度がなくなり、程よい温度で食べることができます。「絶品」と言っているだけあって、とても美味しく食べることができます。今、この文章を書いていると、また口の中がヨダレでいっぱいになってきました。
ゴリプリでは毎回このベーコンを目当てにがっつくので、売り切れになってしまうことが多々あります。今回の11月定例会でも、ゴリプリメンバーがベーコンを売り切れにしました。
ベーコンを求める猛者たちによるベーコン祭りは、きっと今後も続くことでしょう!
このような感じで、熱々のお肉を食べながら好きなお酒を飲み、終始ワイワイしています。男性限定ということもあり、みんな気兼ねなく過ごせるのか毎回大盛況で終了します。
ただ肉を食べるだけという、なんの変哲もない企画ですが、これからもゴリプリは定期的な活動をしていきます。非常に居心地良く感じていただけると思いますので、まだどこのチームにコミットすれば良いのか分からない方にもオススメです。
われこそは”男”という猛者は、ぜひ参加してみて下さい!!
テキスト/菅井 泰樹
編集/佐藤 優樹、帆足 和美
バナー/中村 裕介
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter
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