
「一週間の留学なんて意味ない」って? 実際やってみた話をしよう #みのQフェス 【セブ島通信】
おはようございます。
「みのQフェス」運営チームの今井慎也です。
いま、セブ島にある語学学校「QQEnglish」に短期英語留学&イベントの実行委員として来ています。
実は、私は今回が初海外&初留学です。
これまで私は、短期間留学に行く学生たちを横目に、
「短期留学はあんまり意味ないよね、どうせ遊んで勉強せずに終わるでしょ」
と考えたまま、気がついたら大学4年生を迎えていました。
留学どころか、海外にすら行ったことがないくせに!
こんな風に、私は「やらない理由」ばかり探して躊躇していました。しかし、いざ一歩踏み出してみるとなんてことはなかったんです。
今は、初海外&初留学を、毎日信じられないくらい楽しむことができています。
(一番上で楽しそうにしているのが自分です)
短期の語学留学なんて、意味あるの?
昨日、予定通りQQEnglishでのすべての英語の授業を終えました。
今回QQ Englishさんは、イベントを共催する我々箕輪編集室のメンバーのために無償で授業を提供してくれました。9月15日(日)のイベントの前の一週間の滞在と、平日5日間の留学。
「1日3コマ×5日間」のプランは本当にあっという間でしたが、非常に充実していました。
今なら断言できます。短期留学は、めちゃくちゃ意味あります。
QQEnglishでは、基本的に授業は先生とマンツーマンで行われます。
目の前の先生と相対しなければならず、人任せでは授業は進んで行きません。おかげで、自然とリスニング力、スピーキング力がついていきます。
さらにマンツーマンで会話する授業の一番のいいところは、英語に対するモチベーションが爆上がりすることです。
日本にいたらYouTubeでくだらない動画を見ているか、スマホゲームをしているであろう時間も、セブ島にいると、英単語を覚えたり授業の予習復習を自然としている自分がいます。
実際に先生を前にすると、もっと自分の話を伝えたい、もっと先生の話していることを理解したいという気持ちになるんです。それが英語を勉強する原動力になります。
QQEnglish CEO 藤岡頼光さんは40歳で英語学習を始められたそうですが、きっかけはイタリア人の友人と趣味のバイクの話をしたかったからだそうです。留学に来て、実際に英語で話してみる体験は、英語学習のモチベーションを爆上げしてくれると思います。
もちろん、留学を意味あるものにするかどうかは自分次第。
しかし、「短期留学は意味ない」といった言葉に惑わされて挑戦しないのはもったいないです。
昔の私のように、「短期留学は意味がない」と言っている人は、実は海外にすら行ったことないのに、ネットの情報を鵜呑みにしているだけだったりするんですから。
QQEnglishの授業を終えて
先に書いた通り、QQEnglishでの英語の授業はフィリピン人の先生とのマンツーマンでした。あまり英語が得意でないからこそ留学するのに、いきなりのマンツーマン。想像しただけでもちょっと怖くないですか?
実際に勇気を出して短期留学に来てみて、5日間の授業を終えた今、その心配は無用であると言い切ることができます。
言葉が出てこなくても、先生の話を理解できなくても、QQEnglishの先生たちは、そんなこと問題にしません。彼らは、教えるプロです。
どの先生も、笑顔で優しく教えてくれるんです。 みの編メンバーも口をそろえて「優しい」と言っています!
Enzo先生、Gwendolin先生、Praxis先生と最後の授業でした😳
— かいち@9/15みのQフェス🇵🇭📝 (@bucho_kk) September 13, 2019
たった5日間の #QQEnglish の #留学 だけど、凄く充実しました☺️
それも、先生たちのおかげだし、英語の勉強法はもちろん幸せを頂いた気がします☺️😉
ありがとうございました😊#QQEnglish #フィリピン留学 #セブ島留学 #箕輪編集室 pic.twitter.com/OrqTRtRPyq
テキストにある内容以外にも、フィリピンのオススメスポットやフードを教えてもらったり、映画や音楽、本の話をしたりして盛り上がります。
このときこそ、「もっと英語を上手く話したい! 」とムズムズするタイミングです(笑)
QQEnglish 3日間レッスン終了!
— 久住 薫 🌻Kusumi Kaoru☀️ (@kaoruttiii) September 13, 2019
先生たちはいつでも笑顔🤗
フィリピンカルチャーやおススメスポット、フードなんでも教えてくれる!#QQEnglish #セブ留学 #セブ #フィリピン留学 #箕輪編集室 pic.twitter.com/U5ZtBoXFIT
QQEnglishさんでは、リピーターも多いそうですが、みの編からもリピーターが続出する予感。
最後の授業が終了😭
— セブのひかるん🇵🇭QQシーフロント (@bitohikaru1011) September 13, 2019
本当にあっという間の
1週間でした。
先生方のホスピタリティに
惚れ込んでしまって
リピーターになる人が多いんだって。
私もその中の1人。
スペシャルな時間をありがとう💓#QQEnglish #箕輪編集室
#みのQセブ #セブ留学#フィリピン留学 #フィリピン #セブ pic.twitter.com/a5vqvpC0vt
食わず嫌いほどもったいないものは、この世にない
QQEnglishでの留学体験、フィリピンでの生活は本当に楽しくて、一歩踏み出して良かったなと感じています。
(まだ肝心の「みのQフェス」が残っていますが...!)
最後に、QQEnglishで出会ったある年配の男性が言っていた言葉が響いたので、紹介します。特に、留学を食わず嫌いしていた自分には、すごく刺さりました。
「できることは、今のうちにやっておけ。俺の周りにも海外旅行なんていつでも行けると言い張って、ずっといかない奴がいた。今になって、海外旅行はいいやと言い出して、結局どこにも行かないんだ。」
食わず嫌いをしているのは、もったいないです。
この記事を読んでくださっているみなさんも、勇気を振り絞って、何か食わず嫌いしているものにチャレンジしてみてください。
みのQフェス実行委員のみなさん、みんなでバロット*食べましょう!
*バロット:孵化直前のアヒルの卵を茹でたもの。フィリピン名物。
<みのQフェス概要>
開催日:9月15日(日)16時開始
場所:QQEnglish Seafront campus
概要:
▶︎ボードゲームソムリエ松永さんのよるゲーム大会
▶︎マグロの解体ショー
▶︎ジョリビーダンス
▶︎家入一真さん、箕輪さんらによるトークイベント
▶︎バブルパーティー など
お申込みは、こちらから。
たくさんのご参加、お待ちしております!!!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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