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【夕刊ミノ】中国・四国チームレポ「徳島の女子大生が、箕輪さんにアタックしてみた」

こんばんは。箕輪編集室中国・四国チームのおーちゃんこと、大下悠です。12月13日(木)の夕刊ミノをお届けします。

私と箕輪編集室の出会い

まずはこちらのツイートをご覧ください。

これは、6月22日に大阪で行われた講演会にて、前に立って話している私です。

質疑応答の時、私は手を挙げて「絵手紙持ってきたので渡してもいいですか?」と前に出て「徳島に来てください!」と初対面なのにも関わらず箕輪さんにアプローチしました...。今思うと、我ながら荒業だったと思います。

実はこの時、私は箕輪編集室に入っていませんでした。箕輪編集室に入ってすらいない地方学生のお願いを、なんと箕輪さんは快諾! ここからストーリーは始まります。

この1回の行動がきっかけで、面白い人にたくさん出会うことができました。当時の私は「オンラインサロンか...お金がないなぁ...」なんて躊躇していたんです。

でも、面白い人に次から次へと出会って気づきました。「地方にいながら共感や繋がりを得られるなんて、コスパ良くない?!」と。箕輪編集室の人たちといると楽しく、Twitterをフォローして見ているだけでも楽しい、いても立ってもいられず8月には箕輪編集室に入っていました(笑)。

箕輪さん、徳島へ上陸!

ついに今週末の12月15日、箕輪さんを徳島大学に呼んでイベントを開催します!

内容は「3部構成と盛りだくさん!」ということで、今日は開催までのストーリーとともにイベント内容を簡単に紹介します。

第一部:上映会
2018年4月、私は徳島大学で伝えるプロジェクト、KNOWCAN(のーきゃん)を立ち上げました。180名を超える学生コミュニティの広報をしています。

今回はモノづくりプロジェクトに3か月密着取材をし、ドキュメンタリー映像を制作しました。レスキューロボットコンテストに挑む学生の熱量や苦悩、リアルを1本の作品にしています。どうぞご覧ください。

第二部:箕輪さんの記念講演
上映の記念講演と題し、箕輪さんを呼びました。私は徳島の若者に、箕輪さんを知る機会を作りたかったのです。都会に比べて地方は圧倒的にチャンスが少なく、外の世界を知らないことが多いです。当日は刺激ある講演会になること、間違いなし。どうぞお楽しみください。

第三部:トークショー
ここではスペシャルゲストと私の計3名が登壇します。スペシャルゲストは、記念講演に引き続き箕輪さん。そして、町工場で働く人にフォーカスしたメディア「ゲンバ男子」の編集を務める小山さんです。トークショーは来てからのお楽しみ!

いかがですか? このイベントの参加費はなんと無料。当日の飛び入り参加もOKです。ぜひみなさんお越しください。
*イベント詳細はこちら

最後に

イベントを知って、箕輪編集室のばっしぃ~さんえんどぅが動画を制作してくれました!

そこから箕輪編集室・公式Twitterも動いたり、当日は県外から箕輪編集室のお友達が駆け付けたり…

みなさん、本当にありがとうございます!  当日はみなさんに楽しんでいただけるように精一杯頑張ります!


テキスト/大下悠
編集/壁井裕貴

お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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