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【日刊みの編NEWS】サウナランドビールはじめました

おはようございます。箕輪編集室(以下みの編)関西チームリーダーのまりりんです。5月24日 (月) の日刊みの編NEWSをお伝えします。

暑くなりビールが飲みたくなる季節がやってきましたね。関西チームでは現在サウナランドビールをつくるプロジェクトが動いています。
"企画はいつも突然に"。急に出てきたサウナランドビール。それはなんぞや!ビールをつくるとはどういうことだ?という方もいらっしゃるかと思います。

雑誌にはじまりカフェ、アパレルとサウナランドというブランドはいろんな形で広がりを見せています。
その中の1つサウナランドビール。

箕輪さんからは「サウナランドビールをつくる」とだけもらってそこからどのようにやるか、どんなビールをつくるかは一緒につくるみんなで決めます。決められたことをその通りにではなく、1からつくる楽しさがあるみの編のプロジェクト。今回はODMではなくOEMなので、使う材料やアルコール度数など詳細まで決める本当のオリジナルです。

みの編はライターやデザインなどのチームはあり、そのイメージがあるかもしれませんが、実際メンバーを募ったら意外にもビール検定をもっている人などビールに詳しいメンバーもいて多彩。ビール好きな人、デザインや動画で携わりたいといってくれる人、ビールつくるっておもしろそうという人などいろんな人が参加してくれています。

今の現状はといいますと、『サウナでの心と身体の解放の継続を提供する』という思いのもと『キマる そして無になる』というコンセプトが決まったところです。
みんなで話し合い、「あーなんかどうでもいいや」というような世界から自由になる解放をサウナに出た後もビールで助長し、継続できたらという思いで決めました。いけない言い方かもしれませんが、合法な薬物のようなもの。ここからどう形になっていくかワクワクしてきます。

この案件を進めるとき箕輪さんが投稿してくださったコラムがあります。
商品をめちゃめちゃこだわって作ることが今の時代最大のプロモーション
雑誌をつくるときも、「1つ1つに意味をもつ、どの部分を聞いても意図が説明できるものをつくる」という言葉を受け、つくってきましたが、やはりここでも大事なことは同じ。ビールをつくるにしても1点気が狂ったように突き抜けたこだわりです。

仕事でも生かせる内容ですが、皆さんも本を読んでそのままということはあるのではないでしょうか。(私はよくあります。。)みの編は、言葉を受けて実際に経験する場があるのですぐに行動に起こせます。私自身は、そもそもこういうプロジェクトの進め方ってどうすればいいの?とそこから学びながら手探りですが、アドバイスをくれるメンバーもいて、いい経験をさせてもらっています。

みんなで真剣に楽しくオリジナルビールがつくれるなんてなかなかない体験です。こだわりを形にしていくサウナランドビール。まだまだおもしろくなるので今からでもぜひ覗いてみたり参加してみてください。

サウナランドビールの製造は銭湯の跡地をビール工場としている上方ビールさんにお願いします。内装は昔ながらの銭湯そのままの姿で牛乳瓶で飲むビール。こだわりとストーリーの詰まった上方ビールさんで製造してもらうのが楽しみです。

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テキスト / まりりん

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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