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【日刊みの編NEWS】サロンの外にも居場所をつくる、自分の手で

おはようございます。箕輪編集室運営担当のほりぴです。 
9月18日(金)の日刊みの編NEWSをお伝えします。

先日、箕輪さんとお会いする機会があり、みの編のことやそれ以外のことなど様々お話させていただきました。

忙しくないわけがない箕輪さんですが、凄まじいインプット量を保っているのが天才編集者たるゆえん。

ぼくが好きな有吉弘行のラジオの話題で話をしたかと思えば、つぶやきの細かい部分の内容や、みの編メンバーのつぶやきまで、本当に隅から隅までチェックしていることに、改めて驚かされました。

話をした中で、一番印象に残っているのが、以下の話題です。

”オンラインサロンファーストプレイス問題”とでもいいましょうか。

オンラインサロンが、自分の居場所の一番になっているのは、長い目で見ると良くないことなんじゃないかという話。
(”オンラインサロン”と一口に言ってもいろんなタイプがありますが、わかりやすくするためにあえて大きく括っています)

オンラインサロンが自分にとって居心地のいい場所となるのはとても良いことだと思います。

ただ、それが自分にとっての一番の居場所となってしまうのは、人生の幸福度を高めていく上では、長期的にみると弊害もある気がします。

なぜなら、オンラインサロンでは、誰でも出来ること・簡単にできることで自己承認欲求を簡単に満たせてしまうから。気をつけないと、ぬるま湯に浸かり続けることになってしまいます。

もちろん、誰にでも出来ることを誰にも出来ないレベルでやり抜くことの大切さもあるかと思います。でも、それを繰り返している中でも日々成長していく、昨日できなかったことに挑戦していくことを内包しているはずです。

でも、オンラインサロンで簡単に得られる肯定感の虜になってしまうと、自分ができることを延々と繰り返してしまう人をまれに見かけます。

一定数の人に認められる、褒めてもらえると自分の行いの方向性が正しいような気がしてきます。でも、それは本当にそうなのか。

他者を認める、受け入れる文化や土壌のあるオンラインサロンでは、それを自分自身で疑い続けなければ、ともすると不健全な心理状態、オンラインサロンで得られる肯定感の奴隷になってしまいかねません。

オンラインサロンでの活動が楽しい、自分にとって大切な居場所であることは素晴らしいことです。

ただ、それとは別に、自分自身にとって大切な別の居場所を持っていることも同じくらい大切で素晴らしいことなのではないでしょうか。

サロン外での活動にも力を入れることで、サロンに持ってくるものを得られ、それらをサロンで活かすことでまたサロンの外に持っていくものを得ることが出来る。

オンラインサロンをうまく活用している人を見ていると、そういう方が多い感じがします。

箕輪さんのお話を聞いて、自分なりに考えたことを書いてみました。

大いに自戒を込めています。忘れずに日々過ごして行きたいです。

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■昨日 9/17(木)のみの編
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朝は、フットサルが行われました。
だんだん涼しくなってきて、体を動かすのが気持ちのいい時期になってきていますね。

中部チームでは、chu部室が行われました。
中部地方のいいところをたくさん見つけられるイベントになったようです。
富山でイベントがあるかも…?

デザインチームでは、似顔絵フェスが行われました。
参加メンバーの似顔絵をりこったさんが14人分描いてくれました。
制服姿、かわいいですね。

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■今後のみの編
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※全て、オフラインの記載がないのはオンラインでのイベントです。
毎日[沖縄]Good Morning OKINAWA
毎日[沖縄]スナックバトンタッチ
毎週木曜日(たまに月曜、水曜日) みの編フットサル(オフライン)
毎週木曜日[みの校]動画クリエイト部

9/21(月)[箕輪書店]スナック文香 〜月曜から夜更かし〜
9/22(火)[PR]ミノーズブートキャンプ presents Twitter 運用の極意
9/25(金)
[北海道東北]北海道・東北チーム zoom飲み会!第17回 金曜ドーデショー でらみさん・トムさんがくるよーーー
[ライター]文章の寺子屋
9/26(土)[みの校]みの校全校集会&新歓【9月入学者大歓迎】
9/27(日)[みの校]すたーとあっぷZoom
9/28(月)[箕輪書店]スナック文香 〜月曜から夜更かし〜
9/29(火)[PR]みんなでPRチーム戦略会議【鈴虫の声を聞きながら】

*は箕輪さん参加予定のイベントです

テキスト・昨日のみの編 / ほりぴ


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