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人を巻き込むコツは〇〇!?「贅沢相談室」に参加してみた【夕刊ミノ】関東チーム

こんばんは、箕輪編集室 関東チームの櫻井恵です。4月15日(水)の夕刊ミノをお届けします。

本日は、4月5日に関東チームで開催された「由香さんとあつみさんに聞く! 贅沢相談室!」というイベントを振り返っていきます。

「贅沢相談室」では、箕輪編集室の元運営メンバーで、コミュニティマネージャーとして活躍する柴山由香さんと、コミュニティデザインチームの元サブリーダーで、旅好き会社員の大澤あつみさんのお二人が、箕輪編集室でどう動けばいいのか悩んでいるメンバーの相談にのってくださいました。

当初はオフラインで開催予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で急遽オンライン(Zoom)での開催となりました。にもかかわらず、80名以上の参加者がいてとても驚きました! イベントは以下のような二部構成になっていて、「贅沢相談室」の名前の通り豪華な内容でした。

<第一部>
由香さんとあつみさんの箕輪編集室での活動歴と、コミュニティデザインチームが始まるまでの経緯について

<第二部>
由香さんとあつみさんへの質問コーナー【2名限定!】

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バナー/なかむ

最初は、緊張を和らげるためのアイスブレイク! 

Zoomに入室すると、普段お目にかからないメンバーが沢山いたせいか、異様な緊張感に包まれました。しかし、その緊張はすぐになくなりました。

イベントの主催者であるさとうさん未来さんが元気よく挨拶し、緊張している参加者に「まだ時間ではないので楽にしていてくださいねー」と言って、場を和ませてくれました。そんな二人のアイスブレイクから、イベントは始まりました。

第一部では、あつみさんが箕輪編集室の自己紹介スレッドで、全員のコメントに返信していた話や、オンラインの会議やイベントを円滑に回すための能力についてなど、面白く役に立つ話をしてくれました。この時点で、すでに満足と言えるぐらいの濃い内容でした。

大事なのは、たった一人の熱狂。

いよいよ、第二部に突入。私は今回、箕輪編集室内での動き方に悩むメンバーの代表として、お二人に相談する機会をいただきました! 

私はイベント運営の経験が浅いため、イベントへの集客力が弱いことに悩んでいました。そこで、みの編の運営チームで約1,400人のサロンメンバーをリーダーとして引っ張った経験がある由香さんに、イベント運営やプロジェクトを進める際に人を巻き込むコツについて伺いました。

正直、こんな大規模なオンラインイベントで、代表者として質問させていただく機会は滅多にありません。この場を借りて、由香さんとあつみさんに次の二点を相談しました。

①由香さん流の、人の巻き込み方とは? 
②箕輪編集室の女子を増やすにはどうしたらいいか? 

すると由香さんから、予想だにしない言葉が返ってきました。

そもそも人は巻き込めない。 誰もついてこなくても、自分が本当にやりたいことに対して覚悟を持つこと。一人で黙々とやっていくうちに、周りがいつの間にか付いてくるの

この言葉を聞いて、思わずハッとしました。そもそも、人を巻き込むコツなんてありませんでした。必要なことは、自分がイベントに対して覚悟を持って、黙々と取り組むことだったのです。”たった一人の熱狂が、いつの間にか大きなムーヴメントを起こす”とは、このことだったんだと理解しました。

女性メンバーを増やす方法についても、同じことが言えます。箕輪編集室の女性メンバーの割合は全体の2割で、学生メンバーにも女子は圧倒的に少ないです。そのため、日頃から”もっと女子メンバーに入会してほしいな”と思っていました。

しかし、大切なのは、女子メンバーを増やそうとして動くのではなく、自分たちが楽しそうに活動している姿を見せること。みの編の外部の女子に、”この人と一緒に活動したい!”と思ってもらえれば、人は自然と集まります。

私がした二つの相談は全く異なる事柄に思えますが、本質はどちらも一緒で、“自分がいかに熱狂できるか”がポイントだったのです。このイベントでお二人に相談したことによって、新たな発見をすることができました! 

『贅沢相談室』は非常に大盛況で、イベント終了後は、多くの参加者が感想をツイートしていました!! 


箕輪編集室は、学生と大人が共存するコミュニティです。他の学生や大人と交流することで、自分だけでは知れなかった新たな気付きが得られます。そんな贅沢な場所に、あなたも参加してみませんか? 


テキスト/櫻井恵
編集/黒羽大河こふら
バナー/なかむスエハラタカシ

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter





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