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【夕刊ミノ】関東チームレポ「箕輪編集室の料理人が腕を振るう“箕輪食堂”開店!」

こんばんは。箕輪編集室関東チームのです。2月9日(土)の夕刊ミノをお届けします。

今回は、箕輪編集室料理部から誕生した「箕輪食堂」の開店イベントについてお伝えします。

「普段オンライン上でしか関わりのない人に実際に会ってみたいなあ。」という非常に軽い気持ちで参加したわたしは、まもなく大きな衝撃を受けることを予想だにしていませんでした。

わたしが会場に着いたとき、場内はとても静かでした。見ると料理長の今井さんが集中した様子で調理をすすめていました。「何か手伝いましょうか?」と言うと、「何かしゃべって! 作ってると無言になっちゃうから!」と(笑)。

料理ができあがりに近づくと、室内に食欲をそそる香りが漂います。料理への期待も自然と膨らんでいきました。

そして参加者の空腹感が最高潮に達したとき、ついに待ちに待った実食タイム! まずは前菜からスタート。本格的すぎて驚嘆の声が続出でした!!

続いて、オニオンスープ、魚料理、肉料理、そしてデザートと、絶品料理でたたみかけられていきます。その味、見た目ともあまりのクオリティーの高さで言葉が見つからないほど...!

今回いただいた料理は以下の通り。
名前だけでもよだれが出ます...。

想像を超えた料理の数々に圧倒され、お喋りした内容もよく覚えていないほど食事に夢中になってしまいました...(笑)。

食事の合間には、会いたかった人と話すことができたり、行動力あふれるメンバーたちの刺激的なエピソードを聞いたりと、当初の目的も果たすことができました。

楽しくなってあっという間に時間が過ぎていきました。こんなふうに初めて会う人たちばかりでもすぐにアットホームな雰囲気ができるところも箕輪編集室の魅力なのかなあと思ったり。
ケント・ナガヤさんの食べっぷりがまた別の意味ですごかったです。笑)

さらに驚くべきは、なんと今回の料理に使用された食材が箕輪編集室のメンバーから提供されたものだったこと!

ハナウタカジツさんの金柑は、デザートだけでなく、肉料理のチキンに添えられたソースとして登場し、視覚・味覚ともすてきな彩りを演出。この金柑のソースが柔らかいお肉に絶妙にマッチしていて最高でした!

そして、飯室さんからはたくさんの野菜を提供いただきました。(飯室さんのお祖父様、ありがとうございました!)

今回が開店イベント(第1回目)となった「箕輪食堂」は料理をつくる方、食べる方、どちらでも存分に楽しめます!

「普段オンライン上でしか関わりのない人に実際に会ってみたい」という軽い気持ちで参加したわたしでしたが、当初の目的以上に得られるものが多く、居心地が良くてとても楽しいイベントでした!

次回は皆さんもぜひご一緒しましょう!


テキスト /
編集 / 金藤

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com



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