【夕刊ミノ】コミュデザチームレポ「まだミノンしてないの?感謝を可視化するコミュニティコイン」
こんばんは。箕輪編集室コミュニティデザインチームの吉井健吾です。10月20日(土)の夕刊ミノをお届けします。
10月14日(日)にコミュデザチームにて、ミノン運用プロジェクトのキックオフMTGがありました。メンバーは、こっとんさん、あつみさんを始めとする7名です!
ところで、皆さんは「ミノン」とは何かご存知ですか?
一言で言うと、コミュニティコイン発行サービス「fever」を活用したみの編独自のトークンのことを指します。現状みの編のメンバー約1,200人のうち、約20%の人がfeverに登録している状態。そもそもミノンについて聞いたことすらない方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そのため、今回は大きく下記2点について書いていきます。
1.そもそもミノンとは?
2.ミノン運用PJの今後の目標
ぜひ、ミノンへの理解を深めると共に、今後運用チームが何を行っていくのかご理解いただけると嬉しいです!
fever? ミノン? 何それおいしいの?
ミノンとは、コミュニティコイン発行サービス「fever」を活用したみの編独自のコインのこと。コミュニティ独自のコイン(ミノン)を発行し、メンバー間でコインをやりとりすることで、感謝(価値)の見える化、並びにみの編全体の活性化を図ることを目的としています。
企業の中で何かしら貢献した場合、「報酬」という対価が返ってきますよね。一方、箕輪編集室では何かしら貢献した場合、「ミノン」というコインが対価(感謝の気持ち)として配られることになります。
「死ぬこと以外かすり傷」の精神を体現するのも、たくさんの支えがあってこそ。そんな仲間への感謝を可視化するためにミノンを活用してほしいと強く思っています。
それもあってミノンには特典機能をつけていません。元々コインは、集めると何かしらの特典と交換ができます。しかしその場合、「お金」と同じ考え方になってしまい、本来の目的が達成できない可能性が高いので、一旦はナシとしています。
(実際の使用イメージ) 図解作成:コバさん
実はこのfever自体、みの編のメンバーである今田くんが作ったサービスなのです。そのため実際にfeverを使ってみた際の課題感や改善案を伝えつつ、共にサービス改善に努めています。
ミノン運用チームが果たすべき3つの役割
ミノン運用チームでは、今後下記3点の役割を担っていきます。
1.ファーストミノン配布
みの編のメンバーでfeverに登録していただいた方には、もれなく30ミノンをお配りしています。
2.ミノンへの参加、利用促進
みの編メンバーのfeverへの登録数を増やすこと、みの編内でのミノンの流通量を増やすことを目的に、様々な施策を考案・実行していきます。
3.ミノン活用のアップデート
コミュニティに所属するメンバーは、コミュニティが主催するイベント参加権や、メンバーのスキルなどを「チケット」として販売することができます。そういったチケット制を導入するなど、新たなミノンの活用方法を模索していくことで、ミノンが活用され続ける仕組みを作っていきます。
みの編の方々へお願い
ミノン自体、みの編で活用し始めたばかりなので、いろいろ課題が出てくるかと思います。もし不便な点を見つけたらコミュデザ内のミノン運用チームまでお知らせください。改善に向けて全力で動いていきます!
僕自身も運用チームも、ミノンを通じて感謝の溢れるあたたかいコミュニティを作りたいと心から思っています。そのため、ミノンの活用方法に関して、皆さんからのアイデアを教えていただけると運用チーム一同とても嬉しいです。ぜひよろしくお願いします!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com