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「仕事に燃えるも自分次第」 中部チーム・村井貴哉 #みの編LEADERSの素顔

消防士として命懸けで数々の命や財産を守っている中部チームリーダーの村井貴哉さん(以下.タカヤさん)。
そんなタカヤさんに、「中部チームリーダーとして感じた地方チームの悩み」、「人生の自分ゴト化」、「仕事ゴコロに火がつく瞬間」などを聞いてきました。

(取材時:2021年1月)(聞き手:佐藤圭

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ーー箕輪編集室(以下.みの編)に入った理由を教えてください。

知り合いの方から箕輪編集室というおもしろいコミュニティがあると紹介され、おもしろそうだなと思ったので入会しました。

ーー中部チームのリーダーになった経緯は?

みの編のある飲み会で飲んでいた時にいきなり「発表があります」と当時リーダーだった岡本拓也さんからの一言があり、何だろうと思って聞いていたら、「次のリーダーはタカヤにします」と、そこで次期リーダーに指名されました。
直前まで何も聞いていなかったので、とてもビックリしました(笑)。

ーー嫌だなとは思いませんでしたか?

嫌というのは全然ありませんでした! 驚きしかありませんでしたね(笑)。
それに至るまでにみの編の合宿のリーダーをしたり、「あつしの結婚式」というイベントで重要なポジションを経験させてもらいました。そういった経緯もあり、リーダーに指名してくれたのかもしれません。

ーーそうだったんですね! 中部チームリーダーとして考えていることはありますか?

結論から言うと、今は辛いですね。リーダーをやるのが辛いのではなく、中部チームは地方チームなので、どうしてもオフラインイベントが盛り上がります。
でも、新型コロナの影響で1月に予定していたイベントもできていないというのもあり、オフラインイベントがなかなか開催できないのは辛いなと感じています。

もっと中部のメンバーが会える機会を作り、合宿などの大きいイベントも何回かやりたかったですね。

仕事に燃えたり、満足度を高めたりするのも自分次第


ーー次にキャリアについての質問です。今の職業に就くまでの流れとこれからのキャリアについての考えを教えてください。

大学を出て公務員試験を受けて消防士になった流れです。消防士になった一番の理由は、仕事=社会に貢献するものだと思っていたからです。だから、やりがいのある仕事に就こうと思いました。あとは、消防士になれば必然的に体も鍛えられるのではないかと思ってました。

実は、半年ぐらい前まで仕事について疑問を持っていて、その疑問がみの編に入会した理由に大きく関わっています。だから、みの編で他の仕事を見て、かつ自分の視野も広げてみたいと思ってました。僕が中部チームで始めた「職業図鑑」というイベントも、その影響です。

例えば、イベントを通じて、自分が昔から興味のあった建築士という仕事について聞いたり、他にもたくさんの職業について聞くことができました。
職業図鑑や実際に会った方達からいろいろと話を聞いたりしていく中で、悪い仕事はなかなか無いなということに気付きました。さらに、今の自分の仕事について真摯に向き合うことができました。

あくまで僕の考えですが、世の中のほとんどの仕事は、自分で意味や目的を見つけてひたむきに取り組めば、満足度は高くなるのではないかと考えています。
すぐにプロフェッショナルになれませんが、何年後かに住民のみなさんや同僚・上司からも頼られるプロフェッショナルになるのが、今後の目標です。

ーータカヤさんの仕事ゴコロに火が灯る瞬間はどんな時でしょうか?

昔からマイナスなことがあると「なにくそ!」と思いやる気が出るタイプでした。なので、失敗した時に火がつくことが多いかもしれないです。

大きな出来事があったわけではないですが、最近、自分がどういう人間かを考える機会が多くなりました。そう考えるうちに、仕事に燃えるのも自分次第だなということに気付きました。
それを気付かせてくれたみの編で関わった人達には感謝しかありません。

ーーなるほど、自己分析に関しては完全に同感です。タカヤさんにとって、消防士とはどんな仕事でしょうか?

簡単に言うと、人の命や財産を守る仕事です。
心臓が止まってしまって一刻を争う人や、風邪気味で頭が痛いから救急車を呼ぶ人など、たくさんの方がいます。火災では早く消さないと、隣の家に燃え移ってしまうということが何回もありました。そんな困ってる方達のもとにいち早く行き、助ける、そんな仕事です。

ドラマや映画みたいに劇的なことはまず起こりません。辛い現場に遭遇することがほとんどですが、それでもやりがいを感じられる仕事だと思います。

ーーそうなんですね、では、最後の質問になります。人生の自分ゴト化をするには何が必要だと思いますか?

責任を持つことだと思います。
親や上司に依存することも時には大事だと思うんですが、"この判断をしたのは自分だぞ"って責任を持つことが自分ゴト化への近道だと思います。
また、そこに目標やゴールを設定するとさらに良くなると思います。

ーーなるほど、これらの話を聞いていて思ったのですが、タカヤさんの頑張る理由は何でしょうか?

今日、今の質問の内容を動画で見ましたが、頑張ることが必ずしも正解ではないと思いました。でも、僕はなりたい自分像があるので、そこに向かって頑張ろうと思います。
単純に、頑張る人はかっこいいですからね。

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自分で目の前の仕事に意味を見出して、なりたい自分になるために頑張るタカヤさん。とても素敵な仕事論を聞くことができました。

みの編には様々な職業の方がいて、それぞれの仕事の話を聞くことができるのもメリットですよね。
自分の仕事に燃えている大人は、かっこいいです。

タカヤさん、ありがとうございました!

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執筆・編集: 佐藤圭
Web版編集:黒羽大河
バナー:なかむ

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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/