【日刊みの編NEWS】オンラインサロンの可能性
おはようございます。
箕輪編集室九州チームリーダーのうっちーです。
5月5日(木)の日刊みの編NEWSをお伝えします。
今日はオンラインサロンの可能性について考えてみたいと思います!
早いもので、私が最初のオンラインサロンに入ってから5年経ちます。一番最初はキングコング西野さんのサロンに入りました。西野さんのサロンもまだ2000名の頃で、今ほど大きくありませんでした。人数が少ないサロンの中では、一人一人のつながりが濃くなるので早い段階で繋がった全国各地の人たちとは今でも仲良くさせてもらっています。
コロナの影響もあり、大きな企業も本社の所在地を東京から地方に移し始めています。各地ではワーケーションと呼ばれる、旅行に行った先で仕事も遊びも楽しむということも始まっています。特に売り上げの厳しい地方のビジネスホテルなども、そういった取り組みを始めています。コロナの影響がもちろんありますが、こういった流れは間違いなくオンラインサロンが最初の流れを作ったと言っても過言ではないと思います。
オンラインサロンの最大の可能性の一つに、会社ではなくお金を払ってまで参加している有志がチームで動いているというところがあげられると思います。やる気がある人で満ち溢れいろんなプロジェクトに対して前向きでスピーディーに取り組む人たちばかりです。時には衝突をしたりしますが、相手を否定したりするのではなく、あくまでも前向きな意見同士の議論の場だったりするので話し合えば分かることも多いです。こういった、サロンが作った土壌というのは間違いなくアフターコロナの社会の中での働き方に影響を与えてくると思います。
今からの社会は、居る場所に大きな影響を受けずに、スピーディーにアップデートしながらどのようなサービス提供するかということが価値を見出してきます。地方の片田舎の小さな町で生まれたアイデアが、 Web の世界に乗って大きな価値になることもあり得るのです。このベースを作ったオンラインサロンの動きというものは、すごく大きな価値があると思うし、私自身ここで学べたことで本業の学習塾以外の分野でも、コンサルティング業務や動画編集などのお仕事もさせていただいています。サロンの中でも活発に動いている箕輪編集室に身をおいて、様々な人たちの動きを見るだけでもすごく勉強になります。ライティング、動画、デザイン、イベント、その他様々なプロフェッショナルが集まる箕輪編集室。ここに地方と都会での差が小さくなっている今だからこそ、 これからもこのコミュニティでたくさんのことを学んでいきたいと思います 。
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テキスト / うっちー
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