あの企画を振り返る。過去のイベントをプレイバック! ~九州チーム編~【夕刊ミノ】夕刊ミノチーム
こんばんは。箕輪編集室夕刊ミノチームの清水えまいです。12月22日の夕刊ミノをお届けします。
先月も企画しました、「過去のイベントをプレイバック」が本日のテーマです。
今回の執筆にあたって、過去の記事を読み漁っていると、いろいろなイベントが行われていたんだなあと、当時は箕輪編集室(以下、みの編)に入会していなかった私も追体験している感覚になりました。
みの編は、大きく分けると2種類あります。ライターチームやデザインチームなどのクリエイティブチームと北海道・東北、関東などエリアごとの地方チームです。
どのチームにも自由に参加できて、地方チームは居住エリア以外のチームにも参加できるのがみの編の特徴であり、醍醐味と言っても過言ではありません。地方チームはどこもすごく個性的です。
過去の記事を読んでいるうちに、「夕刊ミノで地方チームの特集組むのも面白そうだな」と思い、企画しました。
九州チーム、2つのイベントをピックアップ
単に紹介するだけでは味気ないので、記事執筆者に当時のことをインタビューさせていただきました。
まずは昨年行われた「九州チームの鹿児島飲み会」についての記事です。
執筆者はちゃんすけさん。現在は福岡県在住でライターチームやサウナランドに参加されています。
・当時を振り返っていかがでしたか?
みの編入会直後に、僕が鹿児島在住ということですぐに鹿児島で飲み会を開催してもらいました。そのスピード感が入会前にイメージしていたみの編の印象だったことにシビれました。
・何か思い出に残るエピソードはありますか?
当時、とみーさんはみの編メンバーに会うため九州行脚の真っ最中。うっちーさんは塾の講師とその経営、更にプペルバスプロジェクトをやっている中での飲み会でした。
お二人ともすごく忙しいはずですが、慌ただしい感じではなく、ゆるくワイワイといった感じでお酒を一緒に飲んでくれました。
翌朝に余韻に浸りながら眺める桜島がほんとに綺麗でその時、鹿児島に来て良かったと思いました。
・今後、チームでイベントを企画する時のアドバイスはありますか?
企画の内容を魅力的にするよりも、へんてこな企画でも協力したいと思う人を増やす方が先だと考えています。鹿児島の飲み会も新規参加者が一人だけでも企画してくれました。
そこまでされたら普通の人はそれを無下にすることはないと思います。大きなイベントもそういう人達の集合体ではないでしょうか。
続いてこちらの「別府温泉巡り合宿」についてのお話を伺いました。
執筆者はとみーさん。当時は九州チームリーダーをされていて、現在は関東を拠点に映像クリエーターとして活躍されています。
・当時を振り返っていかがでしたか?
みの編の人と地元で遊ぶ非日常感は今でも思い出します。その印象が強すぎて、準備や移動中のことはほぼ覚えてません(笑)。
・何か思い出に残るエピソードはありますか?
地元の有名な料理を食べ回り、皆が「うまい!」と言って食べてたのが嬉しかったです。「何も無い田舎」だと思ってましたが、地元を少し好きになった瞬間になりました。
・今後、チームでイベントを企画する時のアドバイスはありますか?
いろんな人がいるコミュニティなので、どんなイベントでもお金の計算や管理はキチンとするのがいいと思います。
著者の感想
ここ最近、寒さが本格化しグッと冷えてきたこともあって、特に温泉への思いが募りました。誰もが楽しめる日常が戻ったら九州へ旅に行きたいものです。
それにしても九州は食べ物が美味しそうで食欲ブーストしそうですね(笑)。現地に行って味わいたいものです。
インタビューにお答えいただきました、ちゃんすけさん、とみーさんありがとうございました!
プレイバック企画、「こんな内容のものをやってほしい」などリクエストございましたら清水までご相談ください。持ち込み企画大歓迎です。お待ちしております!!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com