見出し画像

第14回 文字コンテンツの未来

★この記事は単品でも購入できますが、月額マガジン『編集2.0』内にも含まれています

電子書籍市場は縮小する?

末吉:今回のテーマは、電子書籍の可能性。逆に、そこに潜んでる問題点とかでもいいんですけど。

箕輪:電子書籍は散々やって気付いたんですけど、あんまり面白くないです。ただ、紙の本を電子化してるだけなんで。

メリットとしては、本屋さんに行かなくても、物理的な本がなくても、その場で一応それをスマホ上で見れるっていうこと。ツールなだけです。

末吉:なるほど。じゃあ、その媒体としての可能性みたいなのは?

ここから先は

2,386字
この記事のみ ¥ 600

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?