まんでーみのわ編集部

【まんみの編集部】行動を変えたいならば、「Monday Minowa」を読んで実践せよ!

おはようございます。Monday Minowa 編集長のなべポルこと渡邉淳です。とあることにお気付きの方は相当な Monday Minowa 通だと言えます。

そうです、12月から「Monday Minowa」の編集長に就任しました!(誰もしてくれないから、自分でパチパチ)すでに購読されている方もご興味のある方もよろしくお願いします。

なべポルのことが30秒でわかるツイートをいくつかお見せします!

ぜんぶ、ぼくの仕業でございます。
何を隠そう、いや、隠しきれていない「前田裕二ファン」です。

前田裕二さんは新刊『メモの魔力』が注目されていますが、『人生の勝算』も必読です。後天的な努力で人生の逆境を乗り越える。SHOWROOM のコンセプトが心に刺さる一冊です。

そんななべポルが編集長に就任したこのタイミングで、改めて「Monday Minowa」の定義をさせていただきます。

「Monday Minowa を読み、実践することで、人生が好転する」

そんな定期購読マガジンにしていきますので、楽しみにお待ちください。

本日の「Monday Minowa」は過去記事のダイジェストとなります。10,11月は新記事しか見られなかったのですが、12月から過去記事をすべてさかのぼって見られるようになりました!

<Monday Minowa 酒(月額980円)>

2018年5月のテーマは「コミュニティ」でした。4回分の記事があります。誰もが何かしらのコミュニティに所属するこの時代に必見の内容に仕上がっています。オンラインサロンオーナーなど、コミュニティを運営する方も参考になるでしょう。

佐渡島庸平×箕輪厚介 We are lonely, but not alone. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜

(第1回より引用)
佐渡島:どういう家庭に生まれるのか…家族の絆やコミュニティがあるのか、家族に友達の絆があるところに生まれるのか。どういうところで死ぬのか。この初めと終わりがすごく重要だと思っているんだよね。
(第2回より引用)
佐渡島:そう。『多動力』を読むだけだとやっぱそこまで変わらない。でも、コミュニティがセットだとビジョンや信念が一緒になり行動や人生が変わってくる


2018年6月のテーマは「新しい働き方」。ホリエモンこと堀江貴文さんと『10年後の仕事図鑑』を出された落合陽一さんとの対談です。働き方はものすごい勢いで変わっています。その変化に対応しながら自分をアップデートしていく方法が語られています。

【落合陽一×箕輪厚介】変化する時代を生き抜く「新しい働き方」

(第1回より引用)
落合:「仕事をすることによってお金を貰い、お金を貰うことによって他の何かをする」っていう基準になると、すごい不幸じゃないですか。「ゴミとゴミ以外に分けて、ゴミじゃないものを手に入れようとしているのに、なぜかゴミを生み出してしまう」みたいな感じ。ゴミじゃない世界に生きていれば全てのものはゴミじゃないのにさ。ゴミとゴミ以外に分けちゃうから、ゴミを生み出すっていう無意味なストレスが出てくるんだよね。


2018年7月のテーマは「ブランド人」です。「Twitter でフォロワーが1000人いない奴は終わってる」という過激な発言で注目を集めた ZOZO の田端信太郎さん。個人にもブランドが必要になってきた時代をどう生きていけば良いのか、ヒントが詰まっています。

箕輪厚介×田端信太郎 個で生き抜く力をつけるには

(第1回より引用)
田端:今でも鮮明に覚えてるんですが、そういう質問で散々詰められた後に「やるに決まってるじゃないですか」って啖呵を切って会社出たんですよ。で、家に帰りながら、「これうまくいかなかったらクビだな」と。でも、よく考えてみたらサラリーマンってクビしかないんですよ。

別に遡って給与を返せって絶対に言われないじゃないですか。横領とかしていない限り、絶対に言われないんですよ。てか言えないです、それは。だから、むしろ派手に失敗した方が得なんですよ。あ、あれをやっていたのは君かと。


<Monday Minowa 筆(月額500円)>

こちらのマガジンには「編集論」「コミュニティ論」を中心に記事が収録されています。マガジンの価格の割に記事数も多いので、お得感が大きいと思います。

中でもなべポルのオススメはこれ! 箕輪厚介さんの編集論を知りたければ、2月に行われた「ガチゼミ」の記事はマストです。

①編集とは何か?
②編集1.0―具体的に何をするのか?
③編集2.0-なぜコミュニティが大事なのか?
④編集1.0から2.0へ―同時進行が最強
⑤常にユーザー目線を貫け!

(第1回より引用)
あと編集の概念が本当に変わっていて、それは僕が編集2.0って言っているもの。編集2.0的なものを理解している人は、出版という意味においては99%理解してなくて、1%の人しか理解していない。実際に行動している人はほんの数人だけなので、ここに居る人たちがそれを理解したら本当に強いと思う。

また、「ガチゼミ」以外にも思わず読んでしまう記事はあります。例えば、これ。

「多動力」の本質を履き違えては意味がない

箕輪:多動力は大事だけど、結局1個の道で頭角を表さないとどうしようもない。それ(いろいろなことに挑戦している状態)は、多動力じゃなくてただの犬掻き力。ただただ掻いているだけだみたいな。どんなことでも良い。氷結が好きランキングでも良いんだけど、なんでも日本一になりさえすればトップオブトップと知り合える。そうなったときに初めて横展開が可能になる。要は、僕が多動力を発揮できるのは一応編集者として頭角を現してトップオブトップと出会えるからなんですよ。

ということで、良い記事を厳選してご紹介しましたが、他にもすぐに仕事や日々の生活に役立つ内容が盛りだくさんです。初月無料になっておりますので、これを機にご登録いただけると泣いて喜びます(切実)

それでは、今週も張り切ってまいりましょう!
いってらっしゃい。

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Monday Minowa 編集部

編集長:渡邉淳

※各記事のテキスト、編集、写真、動画担当者は、各記事のクレジットでご確認ください。

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