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この本は、多くのメンバーの努力や知識の結集 【夕刊ミノ】ライターチーム

こんばんは。箕輪編集室ライターチームの余語晋之介です。7月24日(水)の夕刊ミノをお届けします。

今回は、私が少しお手伝いさせていただいた、7月24日発売の松永直樹さんの著書『戦略と情熱で仕事をつくる』に関することについてお伝えできればと思い、夕刊ミノを書かせてもらっています。


手を挙げたきっかけ

まずは、今回本作りをお手伝いすることになったきっかけについて話します。

きっかけは、今年6月上旬、箕輪編集室ライターチームにて書籍制作の協力者を募集する投稿でした。内容は、ボードゲームソムリエ・松永直樹さんの著書内で紹介するボードゲームのデータを収集すること。

私は、松永さんがファシリテートしながらボードゲームを楽しむ、箕輪編集室関東チーム内のイベントに何度か参加していて、とても楽しませていただきました。

イベントで楽しませていただいたことだけでもお手伝いをするモチベーションになったのですが、さらに、協力した人の名前は本に載るという魅力的な報酬が提示されていたので、今回お手伝いすることを即決しました。


一冊の本には多くの人の努力がつまっている

まず本作りに関わってみて感じたのは、本を一冊作るのに多くの人が関わっているということです。

私の担当は、書籍で紹介するボードゲームの一部を調べることでした。

本作りにはそれ以外にも、著者、編集者、文章を執筆する人、文章を編集する人、書籍内で使用する資料を調査する人、本の装丁をデザインする人、書籍で使用する写真を撮る人、発売に向けて著者へインタビューする人、PR戦略を考える人、書籍を印刷する人など。まだまだ足りないくらい多くの人が関わっています。

そうした多くの人の努力や知識が結集して、一冊の本ができあがったと思うと、とても感慨深いです。


箕輪編集室だから関われた本作り

今回、本作りに関わりましたが、もちろん私にとってはまったく未経験のことでした。

そんな私が本作りに関わることができたのは、チャンスに手を挙げたから。そして、このチャンスに巡り会えたのは箕輪編集室に入って情報収集をしていたからだと考えています。

つまり、チャンスに巡り会うのもチャンスを手にするのも「行動」が前提だと感じています。

ただ一つ言えることは、「行動」することに遅すぎるということはないと思います。今からでも、ぜひ目の前のチャンスへ飛び込んでみてください。


『戦略と情熱で仕事をつくる』出版記念イベント!

続々と募集開始しています! 皆さんの参加をお待ちしています。ボードゲームを体験できるイベントもありますので、ぜひ一緒に楽しみましょう♩

8月5日(月)@ブックラボ東京

8月10日(土)@青山ブックセンター本店

8月22日(木)@代官山 蔦屋書店

(募集は近日開始します)


テキスト:余語晋之介
写真:惣島厚
バナー:松儀愛侑

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter



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