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【日刊みの編NEWS】箕輪編集室でできること

おはようございます。箕輪編集室運営担当の三浦 俊平です。
2月2日(火)の日刊みの編NEWSをお伝えします。

あっという間に1月が終わり、2月に入りました。

今月はひさしぶりに初月無料キャンペーンを実施するということで、ドキドキ(*)しながら1日午前0時を迎えました。

*・・・私はみの編の入退会作業を担当しているので、キャンペーンが始まると忙しくなるのです。


ちなみに、箕輪さんから初月無料化の要望を聞いたのが開始2日前の29日金曜日。

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箕輪さんからの依頼って毎回こんな感じで突然降ってきます。

新しい施策実施の話はいつも急にやってくるので、もはや慣れっこではあるのですが、「初月無料」となるとちょっと違います。

キャンペーン中は入会者が大幅に増えますので、必然的に私の作業時間も増えます。特に月初はPCの前につきっきりになるので、事前に「心の準備」(育児に割ける時間が減るので)奥さんへの報告」が必要になるわけです。

「初月無料キャンペーンが始まる」という話をすると毎回ご機嫌ナナメになるので、今回も恐る恐る奥さんに報告しました。

いつものとおり、「みのわ~!こら~!!!怒」と怒ってましたが、最終的には「ま、いつものことだし、しょうがないか。」と許してくれました。(性格的にサバサバしてるので、最初は怒っても最終的には「まいっか。好きにしたら」と許してくれます。ありがたい。)

さて、前置きはこのくらいにして。本題。


今月入会してくださった方の内訳をざっくり出すと、復帰メンバーが1割、サウナランドからの流入が4割、新規(みの編は初めて)の方が残りの5割といった感じです。

新規の方の中には「他のコミュニティでお見かけしたことがある方」もちらほらいらっしゃいましたが、「オンラインサロンに入るのは今回が初めて」という方も多そうな雰囲気。

そのため、今日はそういった方に向けて、簡単に「箕輪編集室がどんなところか」をご紹介します。


サービスではなく、コミュニティである。

まず一番大事なのは「サービスではなくコミュニティ」であるという点。

「何かしらのサービスを提供してもらおう!」と思って入ると、確実に「あれっ!?」ってなると思います。

みの編はあくまでもコミュニティなので、「サービスの提供者」と「サービスの享受者」という一方通行の関係性は存在しません。参加者全員が当事者であり、コミュニティを創る運営メンバーです。

「入った瞬間にアテンドがついて、あなたを有益な情報に導いてくれる」みたいなサービスはなく、広大なFacebookグループ群を自分で掘っていく感じになりますので、「手っ取り早く情報だけ取って帰ろう!」とか「最速でお役立ちスキルをゲットだぜ!」みたいな方とは相性が悪いです。

みの編が楽しくて居心地のいい場所になるかどうかは、「情報の受け手として待ちに徹するか」、それとも「自ら動いてコミュニティに影響を及ぼしていくか」というスタンスの取り方で大きく変わります。

そのあたり、ご自身の時間の余裕やスタイルとマッチするかどうかを初月無料の期間内にご確認いただくのがいいかなと思います。


能動的に選択する

上でご説明したとおり、一方的に何かを供与してもらえる「サービス」ではないので、参加後は能動的に動いていただく必要があります。

能動的に動くといっても、「アクティブに手を動かして何かをする」ことを強要はしません。能動的に自分の行動を選択していただき、「コミュニティでどう過ごすかをしっかり意識して選択する」ことをオススメしています。

■選択の例
 能動的に「情報インプットに特化する」ことを選択する。
 能動的に「アクティブにアウトプットする」ことを選択する。

最初にこういう形で、「自分でどういうスタンスでみの編を活用するか」を決めておくことで、「自分に合うコミュニティかどうか」の判断がしやすくなります。

「なんとなく入った」というふわっとした状態で放置せず、最初に、「参加した目的」「取るべき行動(スタンス)」をしっかり定めることをオススメします。


インプットに特化する場合

箕輪さんのコラムやそこにつくコメント(各界のリーダーと箕輪さんとのやりとり)を見るだけでも勉強になりますが、そういった「読んで楽しむメルマガ的な要素」はみの編のコンテンツのうちのごくわずかです。

初月無料の1ヶ月を有効に使うために、過去の定例会の動画を見たり、各チームで開催される学びイベントに参加するのもオススメです。

各チームではそれぞれの特色を生かしたユニークなイベントを開催していますので、ぜひみの編メンバーが発信する「バラエティに富んだ知」にも触れてみてください。(そして、もし機会があったらあなたも「自身の得意なもの」をみんなにシェアしてみてください!)


毎月、本体グループだけに所属し「みの編おもんな、このコミュニティつまんな」と言い残して退会していく方がいらっしゃいます。

「つまらないコミュニティだった」という感想に至ってしまうのは、みの編の面白さの核である個別チームの活動に触れていないからではないかと思います。

(毎回「もったいないなー」と思いながらFacebookグループから削除させていただいています)

ぜひ、興味のあるチームに参加して、イベントに顔を出してみてください。(Zoom開催のイベントでも、名前に「ROM」のキーワードをつけておけば顔出しや発言を強要されることはありません。ご安心ください)


インプットに特化すると決めて、「情報の受け手」として活動する中でも、積極的にリアクションしたり、感想を伝えたりすることで、場を盛り上げ、発信者のモチベーションを上げることができます。

そういった形で「ゆるくコミュニティに関わっていただける方の存在」もコミュニティを構成する重要な要素のひとつと考えています。


アクティブにアウトプットする場合

直近だとミノペンのサウナ作りサウナランドの雑誌制作などの大きなプロジェクトがありました。

こういったプロジェクトは、参加することでスキルをがっつり身につけることができるので、アクティブに活動したい方にはオススメの動き方です。

今後も、サウナ関連については、雑誌を絡めたブランド作りのプロジェクト(コミュニティ・EC・書店連携・イベント運営)が動いていくと思いますので、興味のある領域に参加してみてください。


これまで、未経験からみの編のプロジェクトに参加し、自分のキャリアを切り開いていく人を何人も見てきています。仕事で「自分のやりたいこと」ができていない人は、こういった活動を通じて経験を積むことで、次へのステップにつなげることができるかもしれません。

転職はハードルが高いですが、コミュニティの活動で興味のある分野の経験を積んだり相性(仕事としてやっていけるか)を確かめるのは、低コストでリスクも低いです。

プロジェクトに参加することで得られるものは、コミットの度合いによって様々ですが、少なくとも「同じ方向を向いて走っている仲間」はたくさんできます。

仲間をたくさん作り、応援してくれる人を増やすことは、やりたいことに近づくための材料のひとつになると思います。


まとめ

「箕輪編集室でできること」という壮大なタイトルをつけて書き始めてはみたものの、「入るとこれができますよ」というバシっとした答えは私の中でもまだ出ていません。

ただ、みの編には、箕輪さんの著書にもある「死ぬこと以外かすり傷」「努力は夢中に勝てない」「スピードは熱を生み、量は質を生む」といった考え方やカルチャーに共感している人がたくさんいることは確かです。

現状を打破して突き抜けたいと考えている面白い人がたくさんおり、老若男女、様々な世代の様々な職種の人と交流できるので、学校や会社といった固定されたメンバーと過ごす「日常」では得られないような刺激を得ることができます。

ぜひ初月無料の期間を利用して、いろいろなモノを見て、いろいろな人と出会い、「サービスとは違う、コミュニティのおもしろさ」を味わっていただけたらと思います。

あなたの動き方次第で、できることがどんどん広がっていきます。そのためのフィールドは用意されていますので、みの編をフル活用して楽しいオンラインコミュニティ生活をお過ごしください!

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テキスト / 三浦 俊平

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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