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【みの編メンバー各位】箕輪教祖からのお告げ

※この記事は箕輪編集室メンバーのみなさんに何がなんでも『死ぬこと以外かすり傷』を買ってもらうために作成したので、これでもか! というほどAmazonリンクが貼ってあります。どこでも良いのでクリックして購入してね。

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-何やら予約開始と同時に箕輪編集室メンバーに言いたいことがあるとかないとか。あ、お告げってことにしておきましょうか。響き的に。

箕輪:とりあえずまず言いたいのは、箕輪編集室入っていながら『死ぬこと以外かすり傷』を持っていないって、要は経典を持ってないってことだから破門だよね。

「お前アレ持ってる?って抜き打ちで聞いたとき、ちらっとポケットから見せなかったらボコボコだよ(笑)。

まぁ、サロンメンバー向けに真面目な話すると、この本は非常にいいと思うよ。今までいろんな講演会で言っていることを一本のストーリーにして構成し直して繋げているから、すごいメッセージが伝わりやすいと思う。全ての箕輪メソッドはここにあるみたいな。

で、俺としてもめっちゃ楽。これを一冊書いたことによって「かすり傷本のあの部分読めば分かるよ」って言えるから。ある種の教科書じゃないけど、 共通言語として「箕輪さんのあの項目のあの話だよ」みたいな会話ができるようになる。

俺自身や俺の仕事の仕方への興味って、多分グラデーションになってるのね。超深く分かっている奴もいれば、浅い奴もいてさ。でもあの本を読むことによって、全員分かっているよねみたいな、一種の共通認識になるような気がする。

だから俺にとって、一般的に何万部売れるとかっていうよりもサロンメンバーの人がみんな買ってくれて「とりあえずもうこれは言わなくていいよね」って状態になることがベスト。新しく入ってくる人とかも、この本さえ持ってればいいよねみたいな。

なんか抜き打ちでさ、「あそこのカメのエピソード知ってる?」って聞いて、「なんですか? カメって」って言ったらボコボコにするよね(笑)。

-とりあえずボコボコにしたいんですね。あ、せっかくだから試験とかやります? 検定試験。

箕輪:いいね! 試験やろう! 満点取った人に...なんか宗教っぽく…髪の毛あげるとか(笑)。やばいよね、それ。

満点とった10人を箕輪教の幹部にしよう。俺が問題作るわ。すげぇマニアックなの出す。単純に虫食い問題でもいいけど、現代文みたいなのも作るわ。「ここの本当に言いたいことは何でしょう?」「A.何々がムカついたから。B.何とかかんとか。」とかね。

だから読んでいないと絶対に答えられないし、読んでいても国語力がないと答えられない。俺のこと本当に分かっていたら答えられる問題がいいよね。早稲田政経レベルの難問奇問も作るよ。たまに「誰が解けるんだよ!」みたいなやつも入れておいて。

試験、すごくいいアイデアだね。それをまず箕輪編集室だけでやって、後はオープンでPDFか何かバラまこう。

-そしたら箕輪書店で赤本みたいなのも売りますか。

箕輪:そうだね! あ、いいよ! 結局なんで赤本が売れるかって、試験があるからだ。だから試験を作っちゃえばいいんだ。

-試験作ろう。

箕輪:それすげぇいいよ。“本物”の仲間入りだ(笑)。

あ、なんかグッズ作ってもらおう。絶対に欲しいメダルみたいなやつ。良くない? 満点取ったら絶対にもらえるメダル作ろう。それ超欲しくない!?

で、試験は何回でも受けられるの。でも1回受けるのに1万円かかる(笑)。

-ぼったくり(笑)。 メダルを持ってる、いわゆる幹部は何か優遇されるんですか?

箕輪:定例会全部顔パスだよ。ファ〜って。

-(笑)

箕輪:あ! あと、サロンのFacebookページに予約完了画面のスクショを上げるスレッドを立てる。そこに上げなかったら何だろうな…。HATASHIAIだよね。

うん、いいわこれ。スクショを上げなかった奴の中から抽選で1名、俺とHATASHIAIするっていう。みんな1400円で殴り合わずに済むなら、本買うでしょ? それやろう。

買った?

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テキスト/篠原舞
写真/駒月麻顕

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