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「好きなことで生きていきたい」と願うふつうの人たちへ #情熱戦略
好きなことで生きていきたい。
自分らしい働き方をしたい。
好きなことを仕事にしたい。
いくら自分の軸を探し求めていても、よく分からないし、見つからない。混沌としてきた今だからこそ、自分の将来が不安になり思い悩む人が増えてきています。
同じように、好きなことはあるけど仕事にはならない、他にやりたい仕事は何もない...と悩んでいた人がいます。
(撮影:森川亮太)
ボードゲームソムリエ・松永直樹さん。
幼少期からボードゲームが大好きだった松永さん。いくら好きなボードゲームであっても仕事にすることは叶わない、と何度も諦めようとしました。
しかし、彼は自分だけの仕事をつくることができたのです。
仕事をつくる、とは何か
今、世の中に存在しない仕事を自ら生み出していく。そうやって成功している人は何人もいます。
例を挙げると、片付けコンサルタントとして世界中で活躍されているこんまりさん。彼女は、幼少期から好きなことであった「片付け」を、家事というカテゴリーから仕事へと変化させました。
魚類学者であり、タレントとしても有名なさかなクンもその一人です。魚が好きという純粋な想いから、大学教授になったりクイズ番組に出演したり、彼だけの働き方をしています。
では、どうやって彼らはそのような仕事を生み出すことができたのでしょうか?
ふつうの人が好きなことで生きるには
これは、新しい仕事をつくっていこうとしている人たちだけの話ではありません。既存の仕事をしている人にも、当てはまります。
少しずつ自分のやりたくない仕事を減らして、やりたい仕事を増やしていく。自分のやりたい仕事をクライアントから依頼してもらえるようになる。
そのように、好きな仕事を増やすのは可能なことです。
そうなるためには、どうしたらいいのか。
「私はこういう人です!」と一言で伝えることができるか? そして、あなたの知っている人が「この人はこういうことをやっています」と一言で紹介できるかです。
「相手が求めるものを提供すること」。ここに、プロフェッショナルとアマチュアの違いがあります。言い換えると、お金を稼げている人と稼げていない人との違いはこれだと言ってもいいでしょう。
実績を積み重ねる。
(『戦略と情熱で仕事をつくる』より抜粋)
ふつうの人でも好きなことで生きていける、と松永さんは言います。
『戦略と情熱で仕事をつくる』には、ただのボードゲーム好きの青年、言ってしまえばふつうの青年であった、松永さんが積み重ねてきた「好きを仕事にする方法」が書かれています。
Amazonでは、明日25日から発売開始です。
ぜひ、一度読んでみてください。
『戦略と情熱で仕事をつくる』出版記念イベント!
著書『戦略と情熱で仕事をつくる』の出版を記念したイベントが、都内3会場で開催されることが決定しました! ボードゲームソムリエである松永さんがオススメするボードゲームを体験できるイベントもありますので、ぜひ一緒に楽しみましょう♩
8月5日(月)@ブックラボ東京
8月10日(土)@青山ブックセンター本店
8月22日(木)@代官山 蔦屋書店
(募集は近日開始します)
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