活かすかくたばるかは自分次第!「#ミノーズブートキャンプ」 【夕刊ミノ】PRチームレポ
こんばんは。箕輪編集室PRチームのガッターこと小形です。9月21日(土)の夕刊ミノをお届けします。
箕輪編集室で最もハードな軍隊「ミノーズブートキャンプ」
私は6月からの2ヶ月間、PRチームのTwitterフルコミット型プログラム「ミノーズブートキャンプ」の1期生として活動していました。
ミノーズブートキャンプとは「箕輪編集室公式Twitterの中の人」として活動し、発信力を爆上げする2ヶ月限定のプログラム。取り組んでいる内容については、こちらの夕刊ミノをご覧ください。
私の知る限り「ミノーズブートキャンプ」は箕輪編集室(以下、みの編)で最もハードなプログラムです...。
ただ、厳しさ以上にこんな価値があります!
●公式Twitter運用経験者の3名の教官から知識を得られる。
●15,000人以上ものフォロワーを持つ公式アカウント運用に挑戦できる。
●ツイートを通してみの編全体を知ることができる。
厳しさも成長のための愛のムチ。メンバーも教官も日々熱狂しています。
それでは、ミノーズブートキャンプで得た大事な学びや気付きを紹介します。
圧倒的「お・も・て・な・し」でファン作り!
公式Twitter運用をしていく上で、ファン作りは欠かせません。そのためにミノーズブートキャンプで最も徹底しているのは「おもてなし」のマインドです。
おもてなしに必要なのは、「相手を思いやる愛情」。
みの編に関する徹底的なエゴサーチを行い、困っている人や迷っている人を見つけたら、すぐに手を差し伸べてあげる。そうやって、みの編メンバーや、みの編に興味を持ってくれた人が「みの編公式Twitterのファン」になってくれるよう、大きな愛情を持って接してきました。
では、なぜファン作りが必要なのか?
それは「Twitterは一緒に盛り上げてくれる仲間がいて、初めて輝けるから」です。
最近では「#絶対メモ魔」や「#情熱戦略」といった、多くの人が熱狂したイベントがありました。これらのイベントは、参加者がそれぞれの熱狂をTwitterで発信し、シェアし合い、一緒に盛り上げてくれたからこそ、大きな熱狂に繋がったと感じました。
「スクロールの指をいかに止めさせるか」が勝負!
ミノーズブートキャンプに参加する以前は、ただ多くの人に届けようとTwitterで発信していました。しかし、今から考えると、それは誰にも刺さらない中途半端な発信でした。
Twitterは、スマホ画面をスクロールする指をいかに止めさせるかが勝負。
そのためにも、この2点が超重要です。
①刺しにいくターゲットを決める
②ターゲットを刺しにいくストーリー付けをする
今では、ターゲットやストーリー付けを応用し、1つのイベントで数パターンのPRツイートを作ることもできるようになりました。
学びを活かしてこそ一人前!
最後に、ミノーズブートキャンプの学びをどう活かしたかご紹介します。
私は仕事でFacebookやTwitterの中の人をやっているのですが、まずやったのが、みの編公式Twitterの投稿パターンを真似ること。
みの編公式Twitterでは、毎朝その日のイベント情報がツイートされます。それを仕事のFacebookページでアレンジし、イベント情報を毎日投稿するようにしました。
その投稿をするようになってから「Facebookを見てイベントに来ました」という声も多くなったんです。
また、ミノーズブートキャンプの圧倒的なおもてなしの姿勢を参考にしたところ、お客様から歓喜のツイートをいただきました。
このように、仕事を通してもSNSの影響力の大きさを思い知ると同時に、SNSは「コアなファン」を集めるのに有効な手段だと実感しました。
活かすかくたばるかは自分次第!
学びを活かすには、「学び」と「活かしたい場」の本質を知ることが大切だと思います。
なぜこれが大事なのか? ここで求められていることは何なのか?
これらを問い詰めて行動できれば、何にでも学びを転用できるのではないでしょうか。
そのためにも、「どんどん試してみる」ということが大事です!
ここならあの学びを活かせるのではないだろうか? と思ったらまずやってみましょう。失敗したらまたやり方を考えればいいだけです。
私自身、これからもミノーズブートキャンプで学んだことの転用や、新たな学びを実践し、まだまだ発信力を鍛えていきます!
テキスト/小形(ガッタ―)
編集/もり
バナー/YUKIFUMI
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com