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【夕刊ミノ】関西チームレポ「『関西チーム忘年会』幽霊メンバーだった僕が、人間メンバーの一員と化した」
こんばんは。箕輪編集室関西チームの井上一生です。12月4日(火)の夕刊ミノをお届けします。
私は箕輪編集室へ9月に入会しましたが、11月に開催された「みの編新歓」のみ参加。そのため幽霊メンバーに近い状態で、12月2日(日)「みの編関西忘年会」を迎えました。
今回はそんな幽霊メンバーと化していた僕が忘年会に参加し、幽霊ではなく人間へと変わってく姿をお届けします。
関西チームの忘年会、爆速だった
普段は、活動もできていない、ほぼ京都から出ない、動きの重い私を足取り軽く大阪へ向かわせてくれる、みの編関西チームにはそんな「見えないパワー」があります。
会場に入っても、半分以上は初対面の方達。それでも、顔を見れば、即座に「こんばんは!」と互いに声を掛け合う。普段の生活では、顔を合わせても「とりあえず元気に挨拶」となること、ありませんよね?
しかし関西チームでは、本番前から温かい空気を全身で感じることができました。
忘年会本番も、次期関西チームリーダーに内定している遠藤さんをはじめとした幹事の方の企画の元、3時間という短くはない時間が一瞬にして過ぎ去ったような感覚でした。関西チームで耳にしていた爆速・暴走とは時間においても言えることでした。
その間には、現・関西チームリーダー今井さんや関西チームを立ち上げられたトムさんのお話しが。
この方々が作りあげられた関西チームをもっともっと盛り上げて、みんなが楽しく思い切った行動を、限界なんか気にせず、ありのままで行動していきたい。そんな思いが頭の中をめぐりました。
よくわからない何かが僕の手をハンズアップさせた
宴もお開きに差し掛かるころ、私にとっての「事件」が起きます。
次回、「1月みの編新歓」での幹事の募集です。
(正直、その前後のことは記憶喪失になったかのようにあまり覚えていません)
2名くらいが指名され、残りの幹事を募られているが、手が挙がりません。
手が挙がらない時間はどれくらいだったのか分かりませんが、私にはものすごく長い時間に思えました。
その瞬間、
手、挙げちゃいました!!
見えない何かが、私の手をハンズアップさせたんです。
自分でもよく分かりません。見えない何かのせいです。
でも、この仲間の方たちと何か始めたい、何かしたい、そんな思いが手を挙げさせたんだと思っています。まだまだ知らないことが多い、いろんな段取りや、やり方を吸収しながら進めていくことになる。
しかし、下の写真に広がる、みんなの笑顔を1月の新歓でも絶対見たい!
幹事の皆さん(いっちーさん、三好さん、すなみさん)、そして関西チームの皆さんに助けを求めながら、いろんなことを学びながら、絶対に成功させたい!
というか、
やる!
そう決意した忘年会の翌日、仕事後に開いたフェイスブックに次期リーダーからのご指名でメッセージが。
「夕刊書きましょう!」
「え?まじ?」「夕刊書き方わからんし」
そんなことを思いながら、「夕刊ミノ編集概要」や、他の仲間の方が書かれた夕刊とにらめっこしながら書き進めて、何とかここまで辿り着けました。
そんな今、少し、関西チームに一歩踏み込めた気持ちになっています。
世代交代となるこれからの関西チームリーダー遠藤さんを筆頭に、これまでの関西チームの熱量をより沸騰させるくらいの勢いで行動していきます。
写真/Hideki Fujita
テキスト/井上一生
編集/砂糖 塩
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com