恐れず動け! みの編ラジオを生みだそう! 【夕刊ミノ】メディアチーム
こんばんは。箕輪編集室メディアチームのラジオ部部長・まちこです。9月28日(土)の夕刊ミノをお届けします。
ラジオ部というものを立ち上げてから、早1ヶ月が過ぎ、日々悩みながらも少しずつ前進しています。今回はその様子についてお伝えしていきます。
また、新しい挑戦は怖いけれど、逃げずに関わってくれた人に敬意を払って進んでいく。すると、応援してくれる人がたくさんいることに気付きます。それが箕輪編集室という場所だということが伝わればと思います。
直感を信じること
最初のきっかけはTwitter上でのあるやり取りでした。
学生チームのリーダー松本くんとの会話で「ラジオ部作りたい!」と感じました。それがきっかけで動き出したのです。
私はこの「直感」というものを、あまり信じていませんでした。大した経験を重ねているわけでもないと、自分の感覚を真っ向から疑って生きてきたのです。しかし、みの編に入ってこの直感が実は尊いものだと、みの編メンバーから気付かせていただきました。
だからこそ、「ラジオ部を作りたい、という気持ちを疑うのではなく推し進めてみよう」。そう思いました。
これは、私の人生で初めての経験です。
すぐに動くこと
そう決意してからすぐに、ラジオはメディアだろうと思い、メディアチームの門を叩きました。
メディアチームは、箕輪編集室の中でも動画や写真といった分野に特化したチームです。正直、チームの中にいきなりラジオ部を立ち上げることに、取り合ってもらえるかどうか分からず、不安で躊躇もしたのも事実です。
しかし、声を上げた瞬間、運営の柴山さんがすぐにメディアチームリーダーのもーりーさんにお知らせしてくださったり、すぐにイベントを立ててくださったりと、驚くぐらいのスピードで企画が形になったのです。
有無を言わぬ状態でしたが、ラジオに精通している太郎さんにも顧問になっていただきました(笑)。
思っていた以上に、応援してくださるメンバーがラジオ部に入部してくれました。そして、すぐにキックオフミーティングが開催。多くの方が興味を持ってくださり、本当に嬉しかったです。けど、同時にとても不安な気持ちもありました。
「本当に稼働させることはできるのだろうか?」
ご意見をいただきながら、色々な意見があるということが分かりました。楽しく話す場所を作りたい方。ラジオをやっていたから経験を活かしたい方。何が始まるのか見にきた方。私の応援にきた方…(笑)。
とても嬉しかったのですが、この多様な想いにどう答えたらいいのか、分からくなってしまったのです。
「直感」を実感し、言葉にしてみる
不安な中で、改めて「直感」と向き合いました。
なぜそう思ったのかと、向き合うことで見えたものはこんな想いでした。
1、みの編内の活動を応援したい
箕輪編集室に入って、大好きな人が死ぬほど増えました。その感覚をみの編に入っていない人にも伝えたい。そして、何かを貫いている人の紹介をして少しでも役に立ちたいという想いがありました。
2、耳から入る媒体がほしい
私は日々母親をしていて、目を使える時間が非常に少ないことに気が付きました。読みたいのに読めない。そのもどかしい気持ちは、ラジオという形だったら解決する。ラジオ配信ならば、箕輪編集室の情報がもっと取れると思ったのです。
3、「聞く力」「話す力」を向上させる場所を作りたい
これは技術だと思っています。この力が向上することで、人は豊かに生きていけると思いました。改めて「私は外に向けた発信がしたいんだ」と覚悟を決めて臨む決意ができたのです。そこからは、ひたすらいろんな方から力をいただきました。
以前、PRチームのzoomの女神、きったんのzoom講座を受けました。
そして、中部チーム創立者オカタクさんがラジオの方針を一緒に考えるオンラインイベントまで開催してくださいました。
(撮影:松阪一馬)
さらに音源の撮り方や方向性が決まり、もーりーさんに相談させていただきました。そして、すぐに運営の方に許可を取ってくださいました。
最初は、ラジオ部独自でnoteを展開したいと思っていましたが、勢いに乗るまで、箕輪編集室の夕刊ミノとして配信させていただくことになりました。もーりーさんの「挑戦を後押ししたい」という言葉に、胸が熱くなった気持ちは忘れられません。
動き続けていれば、必ずチャンスはつかめる
そんな勢いのまま、中部チームが出演する「シャララ万博カーニバル」へ子供を2人連れて行きました。とにかく動ける状態を作れたら動くと決めたので、迷わず参加を決めました。何より、子供が参加してもいいイベントは本当にありがたく、皆様のおかげで本当に楽しむことができました。
そして、箕輪さんと直接お会いすることで、「箕輪編集室のラジオ部を作ります!」と直接伝えることができました。
「ラジオ部やってるんですよ」って紹介してくれたのは、ミノトゥク運転手のまるちゃん。箕輪さんに考えを伝えて、立ち上げ方にもお褒めの言葉をいただき、形にしたら出演していただけるというお話までできました。
今までの話も、本当にたくさんの方の力がなかったらここまで進んでこれていません。本当にありがとうございます。
私個人は何も持っていない、ただの2児のお母さんです。
これまでの動きを計算してできているかというと、そこまで考えられていません。
でも、「ゴールはそこ!」って想いがあって動き続けることで、たくさんの人が応援してくれる。そして何より、そのチャンスをたくさん用意してくれているのが、箕輪編集室という場所なんだと思いました。
信じて進むこと、最初は小さな火種かもしれないけれど、燃やし続けることができれば、それはいつか大きな炎になると信じています。
箕輪編集室ラジオ部、立ち上げます! よろしくお願い致します。
興味がある方はぜひメディアチームへ参加してみてください!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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