ピンチはチャンス! 2月8日開催「箕輪厚介岡山講演会」迫る【夕刊ミノ】みの邸チーム
こんばんは。箕輪編集室みの邸チームサブリーダーの渡辺です。2月5日(水)の夕刊ミノをお届けします。
今週末の2月8日(土)に、岡山県倉敷市で箕輪さんをお呼びして講演会を開催します!
まるで岡山県が…箕輪さんが来るのを待っていたかのようです!
地元岡山に箕輪さんを呼びたくて
僕は現在東京で働いていますが、ずっと「地元岡山で何かしたい」という思いがありました。高校まで住んでいた岡山県には素敵な人が多く、良い思い出しかありません。
自分の大好きな岡山に、何か少しでも恩返しがしたい。そんなことを漠然と考えている時に飛び込んできたのが、箕輪さんのツイートでした。
箕輪さんの死ぬカス漫画(マンガ 死ぬこと以外かすり傷)を300冊購入したら、箕輪さんの講演会を開く権利がもらえます。「これは買うしかない!」と思い立ち、すぐに担当者のきゅーちゃんに連絡し、その日中には熱狂の赴くままに申し込みの連絡をしました。
じつは箕輪編集室メンバーに向けては、100冊で講演会を開く権利を販売していたそうです。まったく気付きませんでした(笑)。
岡山に帰省する新幹線の中で決まった、講演会の日時
もともとは、集客や準備を鑑みて、2月末日以降の開催を予定していました。ある程度の余裕を持って臨みたかったのです。しかし箕輪さんのスケジュールの関係で、2月は頭しか空いていないとの連絡を受けました。僕はビビリ倒し、「3月以降で空いている日はないですか?」と聞いてしまいました。
そんな逃げ腰の僕のお尻を叩いてくれたのは、箕輪さんの秘書であるゆかさんでした。「ピンチはチャンスだよ!」と激励をいただき、余裕のないスケジュールの中で講演会を行うことを決めました。
今から振り返ると、イベント当日まで1ヶ月という限られた期間で準備をしたことが良かったのかもしれません。アドレナリンがドバドバと出て、年末年始返上でひたすら準備を進めました。
箕輪編集室には、イベント成功のノウハウが詰まっている
年末年始に準備をし始めたのですが、僕には何も特別なスキルがありません。イベント運営のノウハウもありませんし、痛快なイベントコンセプトを作ることもできません。ましてや、集客用の動画作成や、バナーデザインなんてもっての他です。
しかし僕には、箕輪編集室に1年間以上在籍したことで、上記のようなスキルを持っているそうそうたる面々との繋がりがありました。
日程が決まってからは、たくさんの方に連絡をして「イベントの中身」「集客の仕方」「メディアへの提案方法」を聞きまくりました。それと同時進行で、集客用のバナーやチラシをデザインチームのシンさんに依頼し、集客用の動画を関西チームリーダーのばっし〜に依頼をしました。
僕が何者でもなくても、頼ったら惜しみなくノウハウを教えてくれたり、技術を提供してくれたりする箕輪編集室というコミュニティに感動を覚えました!
お世話になった方々のためにも、失敗はできない。そんな気持ちで、がむしゃらに走りながら残り1週間を迎えます。
「箕輪厚介岡山講演会」大成功に向けて
箕輪厚介岡山講演会のテーマは「さよなら、おっさん。さよなら、若造〜世代を繋ぐ生き方〜」です。
(バナー作成:シンさん)
イベントの内容は、地方で顕著に進む「年配者と若者の世代間ギャップ」に切り込んだ話を箕輪さんから聞くというものです。
若者は、自由を履き違えた失礼な振る舞いから「さよなら」し、年配者は若者の成長を阻害する固定観念と「さよなら」する。そうすることで世代間のギャップを繋ぎ、若者と年配の方が良いシナジーを生み、岡山が少しでもより良くなってくれたらと思います。
今回のイベントが決まってから、300人の集客、自分自身を使ってPR動画の作成、地元のラジオ出演とたくさんの新しい経験を積み重ねてきました。
イベント当日を乗り越えた後、自分がどう成長し、どんな景色が見えるのか今から非常にワクワクしています。
当日の内容に関しては、なんとライターチームサブリーダーの大西さんがリアルタイムレポートを配信してくれるそうです!
2/8(土)は岡山に注目です!!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter
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