正解のない時代をいかに生き抜くか? 箕輪地方巡礼in長崎県
本日教祖…もとい箕輪さんが降り立った地は長崎県。
恒例の書店巡りもばっちり。
(もちろんお酒も…)
そして会場である長崎大学へ。『超現代版「生き方・働き方」変化の時代を生き抜く人々へ』と題した講演会の様子をお伝えします!
頭角を現したければ「3歳児」であれ
一流と呼ばれる人たちの共通点は「3歳児」であると箕輪さんは言います。『多動力』でも書かれているように、彼らはいい意味で無分別で自制心がないので、興味があることに脇目も振らず邁進しています。だからこそ、頭角を現すことが出来るのです。
仕事において圧倒的な結果を出したいと思うならば、いつまでも3歳児のような好奇心をもち、徹底的にはまる必要があると語りました。
常識ではなく現実を正視する
編集者、起業家、オンラインサロンオーナー、チェアマン、YouTuber…。箕輪さんの肩書きをずらりと並べると、何をやっている人なのか分からないのではないでしょうか。
しかし、働き方が多様化し、職種の壁が溶けている現代では当然の流れであり、むしろ加速していきます。
変化の波に乗り遅れないために重要なのは、常識にとらわれずに現実をしっかり見据えることだと箕輪さんは話します。
自分の資産をどれだけ持つか
変化の時代を生き抜くためにもう一つ重要なのは、自分の中に資産を持つことです。その量や質が人間性に深みを持たせ、魅力になると箕輪さん。
あらゆる経験を掛け合わせることでその人ならではのアウトプットが生まれ、代替不可能な人となることが出来るのです。
圧倒的努力は才能を凌駕する
今の時代、「好きなことを仕事に」という文脈で仕事論が語られることが多いですが、好きよりも圧倒的努力でやり切ることの方が強いと箕輪さん。
やりたいことが見つからない、才能がない、と嘆く前にまずは手を動かし、やり切ること。その経験が自信に繋がると言います。
生き方・働き方をアップデートし続けろ
あらゆる常識が塗り変わる、変化の激しい時代を生き抜くために重要なエッセンスが随所に散りばめられていた本日の講演会。
対談内容の詳細は、近日箕輪編集室公式noteにて公開します!ぜひフォローしてね!
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テキスト 篠原舞