「自分は何者か」を問い続けた人には勝てない
※この記事は1月19日に静岡県立大学で行われた講演会『時代の読み方』(主催:COCOA)の内容をまとめたものです。
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圧倒的思考量で自分と向き合う箕輪さんが就職活動をしていた頃と今とでは、ルールが変わったと言います。
「一昔前は自分らしさが許容されるような世の中じゃなくって、もうレールが決まっていた。このレールだったら乗れるなって思うことが就活という面においては圧倒的に正しい考え方だった。でも、今はあらゆる企業が新たなレールを作らなきゃいけなくなって