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仕事よりもスパルタでハード!? ガチでSNS発信力強化ミノーズブートキャンプ 【夕刊ミノ】PRチーム

こんばんは。箕輪編集室PRチームのひろです。8月15日(木)の夕刊ミノをお届けします。

箕輪編集室(以下、みの編)に入ったばかりの6月下旬。この時はまだ何をしたらいいか分かりませんでした。とりあえず入れる限り全てのグループに入ってイベントなどチェックしていたところ、PRチームの「ミノーズブートキャンプ、2期生募集!」の告知が目に止まりました。

「何だこれ? よく分からないけど、どうやらTwitterでの発信力を上げるためのプログラムみたいだ。面白そうだから参加してみよう!」と思い、すぐに募集スレッドのコメント欄に応募動機等を書いて申し込みました。勢いで申し込んだ「ミノーズブートキャンプ」。この選択が恐ろしい日常の始まりとなろうとは、知る由もありませんでした。


ミノーズブートキャンプ2期生、稼働開始!

ブートキャンプ2期生3人のうちの1人に選ばれ、早速オリエンテーションに参加。活動の目的や内容の説明を受けたあと、7月1日より活動を開始しました。

主な活動内容は「箕輪編集室公式Twitterアカウントの運用」で、2期生メンバー3人、1期生メンバー3人の計6人で毎日フルコミットで活動しています。

具体的には、みの編内の活動内容について書かれている公式note記事「日刊みの編NEWS」や「夕刊ミノ」のツイート。ほぼ毎日各地で行われているみの編関連イベントの告知ツイート。Twitter上でみの編に関連した「つぶやき」を見つけてリツイートやリプライをしていきます。

このようなベースとなる日常の活動に加え、みの編関連のクリエイティブな活動が行われた際は情報を即キャッチし、集中的に拡散していく、といった臨機応変な対応をとっています。

2期生メンバー3人は主に、公式noteに関係するツイートやエゴサーチ対応などの活動を日々行っています。これがやってみると思ったより大変で、日中の仕事の業務時間や休日に人と会っている時間以外は、全て公式Twitterもしくはチャットグループの更新内容をチェックし続けるようになりました。

この「ミノーズブートキャンプ」については、過去の夕刊ミノにてご紹介しております。そちらもご参照ください。

恐ろしい日々は、これだけでは済みませんでした。極め付けは、ブートキャンプアドバイザーの先輩方からの容赦ないダメ出し。投稿内容に細かいミスや投稿対応の遅れ、段取りが悪かったりすると、すかさずアドバイザーの先輩方から厳しい指摘が飛んできます。

もちろん、それは細やかなサポートの一環なのですが、こうした厳しい指摘がチャットグループに飛び交うのを見ていると、心が折れそうになることもしばしば。忘れてはいけません。ここはブートキャンプなのです。


約1ヶ月続けた先に見えた世界

日々活動の大変さを感じながら続けていた先日、みの編のメンバーでもありボードゲームソムリエとして活動されている松永直樹さんの著書『戦略と情熱で仕事をつくる』(ダイヤモンド社)が発売されるとのこと。それに伴い、Amazonキャンペーンが実施されるため公式Twitterも集中的に拡散を行いました。

こちらの本は執筆や編集、装丁など、全てみの編メンバーが作り上げた本なんです! であれば当然、公式SNSでも盛り上げるしかないですよね!

公式Twitterでやることは至ってシンプルで「本の良さが伝わるような拡散を徹底的に行う」こと。本に関する記事が公開されたら有無を言わさず即拡散したり、本や著者に関する投稿があれば秒速でリツイートやいいね、リプライをしたりなど、皆さんのタイムラインをひたすら松永さんに関連する内容で埋め尽くしていきました。

本に関するAmazonキャンペーンは7/19、20の2日間のみだったため、常に時間との戦い。絶対キャンペーンを成功させてやる! という思いで毎秒Twitterをチェックして、更新情報や関連情報は片っ端から全て拾って拡散していきました。

最初は必死で拡散していたため全く意識できていなかったのですが、公式Twitterには毎秒滝のごとく流れるリツイートやいいねの通知が届いていました。特に、通知の中で何度も目にするみの編メンバーのアイコンを見て、心の中で熱く湧き上がるものを感じました。

そして見事、Amazonの売れ筋ランキング1位に...!

初めて人々が「熱狂」することのすごさを間近で見せつけられたような気がしました。

ミノーズブートキャンプは正直死ぬほど大変ですが、15,000人以上のフォロワーがいるアカウントを通して学んだり、感じたりする経験はなかなかできるものではありません。

人とは違う経験を求めている方、こちらの世界に飛び込んでみませんか?


テキスト/ひろ
編集/古奈正貴

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


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