一人ひとりが輝ける、みの編合宿 in 石川 【夕刊ミノ】中部チーム
こんばんは、箕輪編集室中部チームのヤスです。8月4日(日)の夕刊ミノをお届けします。
今回は、北陸の秘密結社ゴールデンみの主催で行われた「みの編合宿 in 石川」についてお伝えします。
きっかけは突然に
僕たちゴールデンみのは「一人ひとりが輝くことで地方を輝かせる」をコンセプトに、北陸で活動しています。
最近は精力的に活動できていて、知名度も上がってきました。そんな中ある日突然、みの編の合宿を石川県で開催できることが突然決まったのです。
まさか、みの編合宿を石川県で開催できるとは思っていませんでした。
このチャンスを逃すわけにはいかない。僕は、前職で勉強合宿のリーダーの経験もあったので、みの編合宿のリーダーに立候補しました。そして運営メンバーを、ゴールデンみの・中部チーム中心に結成しました。
合宿のコンセプトを「合宿の参加者みんなが輝くきっかけを創る」と定め、参加者の人生を変えてしまうような機会を作ろうと決めました。
ちなみに、秘密結社「ゴールデンみの」の正体については、こちらの夕刊ミノをご覧ください!
イレギュラーを楽しもう!
合宿の企画がスタートしてから、メンバーそれぞれ仕事や学業があるため、会議や準備をスムーズに進めるのは難しいことでした。また、合宿の運営についても考えることが無数にあり、掘っても掘っても課題だらけ。
当日までに準備が間に合うのか、とても心配でした。当日の動きに合わせた細かい詰めや印刷系の準備が重なり、夜遅くまで準備することも。とても大変でした。
それでも、僕たちは最後まで考えうる限り課題と向き合い、参加者に満足してもらえる運営を目指しました!
そして当日。待ちに待った合宿が始まり、気分は最高潮!
朝、移動しながらお酒を飲んだり、先に石川県に着いた人たちで顔合わせをしたりと、非日常を感じることができてとてもハッピーでした。
サロンオーナーの箕輪さんも“金沢の台所” 近江町市場で飲み歩きを楽しんでいただけたようで良かったです!
しかし、車で来る人たちが到着に遅れたり、乗るはずの電車に乗れない人が出たりと、イレギュラーが続出。「これはまずい!」と一瞬思いましたが、イレギュラーなど出てなんぼ!
イレギュラーを楽しんじゃおうという気持ちで課題に向き合いました。リアルタイムでホテル側と確認を進めて調整を行い、開会式を迎えることができました。いざ始まると、MCや演出で大盛り上がり!
大盛況で合宿をスタートすることができました!
みの編合宿 in 石川では、みんなに楽しんでもらえる企画をたくさん用意しました。卓球大会やTikTokいいね選手権、クイズ大会に大宴会。みんなの動きに合わせてスケジュール変更などもしましたが、皆さんに笑顔になってもらうことができました。
しかし! 企画でもイレギュラーが発生!
箕輪さんとサシ飲みできる権利争奪クイズをしたのですが、なんと勝者が別の企画を予定していて、サシ飲みとその企画がブッキング!
リスク管理が甘く、予想外の出来事に戸惑ってしまいました。それでも、みんなのアイデアやアドバイス、そして箕輪さんからも提案をいただき、みんなが楽しめる新たな企画が誕生!
箕輪さん含め希望者全員で宴会延長戦を決行しました。箕輪さんと話したり、新たな出会いが生まれたりして、みんなが満足してもらえる時間を提供できたのではないでしょうか。
気づけばイレギュラーだらけの進行でしたが、みんなのサポートによって楽しく進めることができたと感じます。
みんなが僕を輝かせてくれてた
この合宿は参加者みんなが輝くきっかけを得て、みの編の活動やプライベートなどで前向きに活動してもらえることをゴールにしていました。
しかし、合宿を振り返れば、輝かせてもらったのは僕の方でした。
みんなのサポートなしでは楽しくできたか分からない。本当に感謝しかありません。
そして「なぜ、みんなにサポートしてもらえたのだろう?」と考えると、きっと最後まで頑張ったからだと思いました。本番直前まで考えきり、さまざまなハプニングにもきちんと向き合い悩み、想いを持って行動した結果だと思います。その想いを感じ取ってもらえたので、応援していただけたのではないでしょうか。
何者かになりたいと思って一生懸命行動していたら、共感してくれる人たちに出会うことができました。まだ何者かにはなれてないけど、想いを持って行動することで、輝くきっかけが得られました。
ゴールデンみのも、中部チームも、そして合宿に参加された方々も、これからきっと各地で輝いていくことでしょう。これを読んでいる皆さんも想いを持って行動して共感を集め、努力して何倍もの力で輝くきっかけを得られたらと思います。
改めて、このような機会をいただき本当にありがとうございました! 皆さんに支えられたことでみの編合宿が楽しいものとなりました。
撮影:Ken
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com