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#夕刊ミノ 読んでいますか? 編集して気づいたこと【号外】夕刊ミノチーム

こんばんは。箕輪編集室『夕刊ミノ』の編集を担当しましたながもんです。2月20日(木)の夕刊ミノを号外としてお届けします! 

あなたは『夕刊ミノ』を読んでいますか——。

言いたいことはわかります。
「この記事を読んでいる時点で、私は読んでいるよ? 筆者は何を言っているんだ?」と思われていることでしょう。

そんなあなたに、最後まで読んでほしい。
『夕刊ミノ』の編集を通じて感じた、僕の思い。どうかみんなに届いてほしい。

僕は『夕刊ミノ』をろくに読んだことがありませんでした。
もちろん、その存在は知っていました。

12月14日掲載の「中部流『ヒト』を動かす極意!! オカタクさんが語る巻き込み術」や、1月11日掲載の「「あなたは何を伝える?」写真でPRするレタッチ講座」などと僕は記事を執筆してきたからです。

でも、僕が書いた記事や、知っている人のもの以外はあまり読んでいませんでした。これが僕の実情でした。誤解を恐れずに言うならば、「興味がなかった」と言うのが正しいでしょうか。

そんな僕が『夕刊ミノ』の編集に手を挙げる。
その心は「記事の編集やってみたいな~」という打算的なものでした。そのような経緯を持ちながら、僕は編集に携わることになります。

はじめて編集した「『#ミノサン 誕生秘話』熱狂を生み出したサンダル制作の舞台裏」。僕はこれに携わったことで「夕刊ミノっていいな!」と感じるようになりました。

その経緯、簡単にお話しします。

1月8日。夕刊ミノのリーダーである帆足さんからメッセージがきました。
「ミノサンの記事、編集やってみませんか?」

断る理由もないので、「チャレンジしてみたいです…!」と返答。むねさんが書いた原稿に目を通しました。

ちなみに、むねさんのことは編集に携わるまでは、全く知らない人です。そのうえ、ミノサンについてもほとんど知りません。

でも、僕は感じたのです。
「ミノサンができるまでに、こんな思いが、こんなストーリーがあったんだ……!」と。

同時に、他の人が書いた記事を読みました。

そして思いました。
「夕刊ミノって面白いじゃん!」と。

だから僕は持てる力を使って、編集と向き合うことを決めました。
どうすれば、僕が感じた「面白い」を多くの人に届けられるのだろう……と悩み、手を動かしました。

例えば、タイトルに「#(ハッシュタグ)」を入れることによって、Twitterなどで記事を拡散するときに多くの人に届けやすい仕組みを入れたり、記事のドラマ性を高めて読み応えを深めたり……と。

その結果、

だったり、

という感想をいただけた上に、PV数ランキングでは6位、スキの数では2位という結果になりました。

もちろん、この感想と結果はむねさんとそのストーリーに向けられたものです。でも僕はとても嬉しかった。「多くの人に届けるお手伝いができたんだ!」と感動したからです。

そんな経験をした僕だから声を大にして言いたい。
ぜひ、読んだことがない人こそ、編集に手を挙げてみてほしい! 

『夕刊ミノ』は、箕輪編集室の活動を深く、そして面白く知ることができるものです。他の人がどんな思いで行動していたり、「こんなエキサイティングな活動してたんだ!」と発見することができるんです。

今、箕輪編集室の活動はアジアやヨーロッパへ広がりつつあります。その結果、もっと面白い活動が増えていく。だからこそ、もっと『夕刊ミノ』も面白くしていける。

確かに、『夕刊ミノ』には不十分な点や至らない点がまだまだあると思います。

でも僕は、みんなの活動を多くの人に届けていきたい。
あなたも、その思いを感じてほしい。

ぜひ、3月度の『夕刊ミノ』編集に手を挙げてみませんか? 

【夕刊ミノ】編集・バナーデザインチーム
各チームから届く活動報告を記事として作り上げるチームです。1ヶ月間のコミットなので毎月20日頃に募集され、先着順で編集担当とバナー作成担当者が各5名ずつ選ばれます。(3月からは学生3名大人3名の募集に変更あり)初心者や再チャレンジも大歓迎! 箕輪編集室ライターチームとデザインチームで募集されますのでお見逃しなく。


執筆/永原 尚大(ながもん)
編集/帆足 和美
バナー/ニトロ

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter


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