全員参加型!「イベント2.0」の作り方〜革命のファンファーレ1万部PJ/いかにして1,000人のパトロンを“スナック”させたか〜(後編)

こんにちは、箕輪編集室の浅見です。3/18に開催されたイベント「革命のファンファーレ1万部プロジェクト飲み会」のプロジェクトリーダーを勤めさせていただきました。

伝説となるであろう「革命のファンファーレ1万部プロジェクト飲み会」をいかにして“スナック”させたか。ここにまとめておきたいと思います。

*前編はこちら

当日、リアルタイムでアップデートするステージのタイムスケジュール

今回の企画の目玉の一つとして、超豪華ゲストのトークやライブがありました。1人でも死ぬほど緊張しちゃうようなゲストが8人もいるということで、普通ならちゃんとした放送作家とかディレクターとかがいなきゃだと思うのですが、ここも箕輪編集室で担当!

ステージの進行台本も作成しましたが、あくまで“飲み会”なので、その場の流れを大事にしよう!ということだけは決めていました。

結果、フリータイムとして設けていた時間はゲストやパトロンを、巻き込んだ大カラオケ大会に(笑)。
その場で「カラオケやりたい!」「よしやろう!」と、リアルタイムで企画が決まるのはとても臨場感がありました。事前に作られたタイムスケージュルが進行していくのではなく、空気感に合わせてプログラムがアップデートされていくという斬新さ。これぞ「イベント2.0」!

「歌える人ー?!」とパトロンから歌い手を募集するなど、完全にゲスト、パトロン、スタッフがスナックしているステージとなりました。

参加できなかった人のためのライブ配信

日付や会場が決まっていない状態でクラウドファンディングを行なったため、日付会場決定の際、予定が合わず参加できない、という方もいらっしゃいました。そんなみなさんのためにライブ配信を実施。箕輪編集室メンバーで2つのカメラを用意し、配信までを行いました。

リアルタイムで会場のステージの様子が見えるのと、見逃しても後日アーカイブを見られるようにしたので、参加できなくてもスナックできちゃうわけですね!

メモリアル電子マガジンをイベント後1週間で配布!

イベントも無事、盛会のうちに終わってからも箕輪編集室のスナックする企画は手を緩めません(笑)。
実はイベント当日の様子をまとめた「メモリアル電子マガジン」を作る、という企画が水面下で動いていたのです!

冊子チームが事前にマガジンの構成、撮影のカットなどを決め、当日はがっつり取材。イベントから1週間でデザイン、ラインティング、レタッチと、メンバーが総力を挙げてリリースとなりました。

参加したイベントがこのようなマガジンになる、ってかなり強烈な思い出だと思うんですよね。要は、卒業アルバムみたいなものです!

このマガジンは冊子印刷すればちゃんと紙のマガジンにもなる。これを手に、会場で繋がった仲間とまた再会してくれることを願っています!

ちょっとした“スナックする”グッズや企画たち

ここまで紹介したもの以外にも、細かいのですがイベントがスナックするように仕掛けたグッズや企画があります。

スナックする革命のファンファーレバッジ

今回の特別表紙を使ったオリジナルバッジを作りました。これの意図は、イベントが終わってからも、どこかでこのバッジをつけている人を見かけたら、「あ、イベント参加してたんですね!」みたいな会話のきっかけにできるというもの。

イベントに参加できなかった方にリターンとともに全員配布しているので、「あの時行けなかったんですよ〜」と当日のイベントには参加できなかったけど、これをつけておけば、パトロンとしてのつながりを表現できるんです。

当日に限らず、ずっとスナックし続けられるために、ぜひお出かけの際はバッジを身につけてくださいね(笑)。

隠れ企画「QRコードを読み取って10人の仲間とプレゼントをもらおう!」(不発w)

当日参加したパトロンさんは首からネームカードを下げるようにしていました。名前や出身地、好きなことをかけるスペースを設けて、初対面の人でも会話がしやすいよう準備をしました。

と、このネームカード…よく見ると謎のQRコードが付いていますよね?実はこれが隠れ企画。

読み込むと、謎の文字のカードと共に隠れ企画の内容が!
QRは10種類あって、全員の画像を集めて、受付に行くとプレゼントがあったんですね〜

まずは自分のQRコードを読む。他の人のQRを読む。を繰り返して、初対面の人でも繋がれるきっかけを作ったわけです。まあ、10枚のうち画像にあるような企画説明を入れたのは1枚だけ。このおかけで、ゴールまでたどり着いたのはたった1組でした(笑)。アイデアは良かったと思うのですが、難易度調整をしくじりました(笑)。

他にも、パトロンさんの中から、飲食ブースに出店いただいたり、堀江さんの肉磨きのまな板をお借りしたり、イベント終了後はパトロンさんたちとリターンの配送をしたり…
最初から最後まで参加者を巻き込んで楽しめるイベントにできたんじゃないかなと思っております。

イベントの最後に西野さんが「スナックしてるなー!」って口走っていたのを僕は見逃しませんでした。最高に嬉しかったですね。

こうして、参加者全員スタッフ状態の“スナックしている”イベントを作り上げることができました。何から何まで完璧に提供されるのではない、不完全だけど“関わりしろ”があり、自分が関わることでイベントが成立する。この体験こそが今回のイベントの価値だったのではないかなと思っています。
イベントの最初のトークで西野さんが「全員参加型!客でいられると思うなよ!」と言っていたのも印象的でした。

このイベントを成功させるために、数え切れない方々のご協力をいただきました。お一人ずつ名前を出してお礼を申し上げたいところですが、エンドレスになってしまうので、割愛させていただきます。本当にありがとうございました!

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テキスト 浅見裕
写真 大竹大也  服部祥子



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