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【夕刊ミノ】コミュデザチームレポ「実践しながら研究し尽くす、コミュデザラボ」

こんばんは!箕輪編集室コミュニティデザインチーム(以下、コミュデザ)「コミュデザラボ」リーダーのほんちゃん(本田耕一朗 )です。
8月2日(木)の夕刊ミノをお届けします。

あらゆるコミュニティを研究し尽くす。最初の研究対象は「箕輪編集室」

箕輪編集室が2年目に突入するタイミングで、リニューアルしたコミュデザこと、コミュニティデザインチーム。

総監督は、CAMPFIRE communityチェアマンでもある我らが箕輪さん!

チームの紹介はリーダーのこっとんさんこちらの公式noteに書いているので要チェック!

コミュデザチームのプロジェクトである「コミュニティデザインラボ」。既存のコミュニティを研究し、コミュニティ運営におけるエッセンスを見出していくプロジェクトです。

ラボへの参加は、毎月1〜5日までに限定しています。なぜなら「枠が決まっている方が熱量が高まるのでは」という仮説を実証するため!

決まっていることは、

・研究対象の第一弾は箕輪編集室であり、みの編を丸裸にする
・週1で進捗を共有していくこと
・研究終了タイミングは研究グループ内で決定

この3つだけ。最初にこのアナウンスを聞いて感じたことは「なんて余白がありまくりのプロジェクトなんだ…!」ということでした。

ラボのキックオフミーティングは、進め方を決めるところから。そして最後にこのプロジェクトのリーダーに立候補しました。立候補はチームリーダーのこっとんさんが「リーダーやりたいひとー」と言ってくださって、自分がカメラの前で「はーい」を手を挙げただけという至ってシンプルな決まり方。ラボの副リーダーはたっくんです。

「コミュデザラボ」そのものが実験の場

リーダーになったものの、大人数で進めるプロジェクトはほぼ未経験だったので試行錯誤でした。リーダーになって最初のミーティングでは、開催日程の周知不足もあり、プロジェクトへ参加表明した人が30人以上いたにも関わらず、出席者は4人…。

ここで分かったことは、箕輪編集室ではFacebookグループが活発なゆえに情報が埋もれてしまい、ミーティングの日時をただアナウンスするだけではメンバーは確認できいない可能性が高いということ。
この経験から、「重要な決まりごとやミーティングがある場合は、コメントの最後に関係者全員にメンションを飛ばして周知を強化する」ことにしました。

第2回Zoomミーティングでは、この工夫のおかげか、参加者が4人→18人へ!ミーティングでは、その他にも気づいたエッセンスがいくつもありました。

そしてこっとんさんがご自身のnoteで書いているように、プロジェクトの熱量を高めるには、「メンバーの数」「役割の設定」が重要だということ。

このように、コミュデザラボでは2、3回ミーティングを行っただけでもたくさんの気づきがあり、それをチーム内で共有することで、高速アップデートをしています。

現在は5つの研究テーマ毎に班分けをして研究を行っています。それぞれのテーマは、

・集客 : なぜ1400人も集められたのか
・熱量 : なぜ各チームやプロジェクトで熱量が高く進むのか
・居場所づくり : なぜ居場所づくりが上手なのか
・運営 : 箕輪編集室の運営メンバーがどんな役割で何をしているのか
・軌跡 : 箕輪編集室のこれまでの軌跡、そして起こった問題と対処法

に決定しました!

まだまだ始まったばかりのプロジェクトなので余白があり、そして自分の気づきやアイデアがどんどん採用されるから手を動かせる!それがコミュデザチームであり、コミュデザラボです。

コミュデザラボへの参加は、毎月1〜5日までと限定されているのでお早めに!!

チームのイベント欄から「★ラボメンバー用★コミュデザラボ箕輪編集室研究室」をチェック!

テキスト/本田耕一朗 
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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