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箕輪流モテる秘訣と副業の圧倒的成功術①

※こちらの記事は、voicyの人気番組『仮想銀座高級クラブ「かほこ」』に箕輪さんがゲスト出演した回の書き起こし(一部加筆修正有り)となっています。

★前回の記事はこちら

初めのあいさつ

かほこママ(以下、ママ):皆さんこんばんは。仮想銀座高級クラブ、「かほこ」のママです。

今日は、大好評だったんですけれども、昨日に引き続き、カリスマの箕輪編集者さんですね。幻冬舎の編集者さんで毎月10万部以上売れる本を作っていて、かつ最近は「波の上商店」という会社も経営して、起業家としても成功されてる素敵な方に一緒に人生相談に乗ってもらっています。

聞いたことないような回答で、本当に面白いので、ぜひ最後まで聞いてくださいね。それでは、今宵も皆さんに心のおしぼりお届けします。

好きな人で頭がいっぱいです...

ママ:箕輪さん、人生相談に一緒に乗ってもらっていいですか?

箕輪:乗るよ!

ママ:やった!ありがとうございます。

箕輪:乗りがちだからね。

ママ:でもさ人の相談乗ってあげるのって、社会貢献だよね。だって、その人一生忘れないよ。

箕輪:んー、じゃあ乗ろう。

ママ:1問目は「好きな人のことで頭がいっぱいです」という質問なんですけど。

箕輪:可愛い! 俺?

ママ:え、そうなの? 誰のことで頭がいっぱいなの?

箕輪:違くて。俺のこと(が好きなん)だよ、そいつ。

ママ:すいません、男性からの質問だと思うんですけどいいですか?

箕輪:男性か。

ママ:「箕輪編集室の者です。好きな人がいるのですが、反応がなくて前に進めません。他の人と遊んでも、必ずその人がちらついて、次にも進めません。

普段は仕事のことで頭をいっぱいになるようにしてますが、こんな時、箕輪さん、かほこママはどうしますか?」

箕輪:いやー、エンタメとしてはありだよね。

ママ:恋愛が最大の麻薬みたいなもんじゃん、人生は。頭の中に恋愛回路できたらやばいもんね。

箕輪:でも「ご飯行きませんか?」「本当に好きです」とか直接的なこと言って断られたら、諦めるしかないよ。

ママ:そうだね。なんか反応が出るような誘い方とか、教えてくださいよ。

箕輪:自分が結果出すしかないでしょ。

ママ:輝けば向こうが注目してくれるってこと?

箕輪:そりゃそうだよ。「自分は〇〇だ」っていうのがない時点で追い過ぎないことだよね。その時点で、気持ち悪い認定されちゃうから。一回引いて、自分が実力出て。

男って、別に顔でもなければ、なんでもないから。要は成し遂げることによって、太く見えたり、熱く見えたりして、魅力的に見えるわけで。

それは年収100万のボクサーでもいいわけですよ。圧倒的に世界チャンピオンになりたい姿に人は惚れたりするわけだから。年収100万とか関係なく毎日ささみしか食わなくて、必死にボクシングばっかやってたら、(女性は)「ちょっとかっこいい」ってなるわけじゃん。

第一ベクトルが女に向いたら、超ダサいでしょ。

ママ:おー、名言!

箕輪:圧倒的に自分の目的のために生きて、そこに人がついてきて、飛びつくみたいなね。順序が逆だよ、女が振り向かないって。てめぇが何を成し遂げたのかだろって。

ママ:めっちゃ名言です。

箕輪:振り向かせようとしてさ、手紙を丁寧に書いたり、LINEをどうにかするなんて本末転倒も甚だしいよ。てめぇが何するかだよ、バカ!

ママ:ということで、心のおしぼりをお届けします。相談者さんが人生で成功して、今好きな人が振り返ってくれるような素晴らしい...

箕輪:振り返った時には、振るぐらいの勢いでいけよ!「もう僕ミランダ・カーに行ってるんで」みたいな。そんぐらいの勢いで行って、初めて振り向くんだよ人は。次に、次にいけよ、バカ。

(続きます)

今回の対談をリアルにお二人の声で聴きたい方はこちら!

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テキスト 吉崎 唯
編集 篠原舞


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