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セブの次はカンボジア! 箕輪編集室からアジアを盛り上げる!【夕刊ミノ】アジアチーム

こんばんは。箕輪編集室アジアチーム、カンボジアフェス(仮)運営チームの小川です。10月17日(木)の夕刊ミノをお届けします。

普段の箕輪編集室では、関東チームリーダーとみの邸寮母として主に活動しています。今回はそのどちらでもなく、まだ正式なタイトルも決まっていない、発足したばかりのカンボジアフェスの実行委員の1人としてお届けします。


なぜ私がカンボジア最高! と思っているか


今年5月、当時キャリデザチームのリーダーだったみかんぬが単身カンボジアへ行き、期間限定で現地で屋台経営に挑戦するという出来事がありました。

彼女にとって海外で仕事をするのは初めて、まして屋台を切り盛りするなんて初めてのこと。まだ20代のみかんぬが海外で奮闘する姿をSNSで見守っていましたが、居ても立ってもいられず、一目その姿を見ようと私はカンボジアに行くことを決めました。

この時は、無理やりスケジュールをやりくりしたので、ギリギリ彼女の屋台営業最終日に合わせてカンボジア入りしました。

普段私は、やたらと旅をしています。国内の移動の多さを知る人たちからは意外に思われましたが、実は、私にとってはこれが初の海外一人旅。

緊張感もありましたが、私よりちょっと先にみかんぬの様子を見に行っていた運営のゆかみかコンビから情報をもらえたので、スマホの現地SIMへの入れ替えも、grabというアプリで現地の移動手段であるトゥクトゥクを使いこなすこともスムーズにできました。

みかんぬの住んでいるところに滞在させてもらい、現地での生活に限りなく近い状態で3日間を過ごすことができました。シャワーからお湯が出ないかもしれないという不安や、使用済みトイレットペーパーを流さず、個室内のゴミ箱に入れることへの戸惑いなど、私にとって初めての体験がたくさんありました。

この時の経験が、9月に参加したセブ島のQQEnglishさんでの「みのQフェス」と英語体験留学に早速活き、すんなり生活に馴染むことができ、大きく体調を崩すこともなく過ごせました。

初めて訪れたカンボジアは、とにかく接する人接する人皆が優しく、街には現在の日本では感じることのできない活気があります。滞在中、カンボジアで箕輪編集室のイベントが実現できたら最高だなと思っていました。

このカンボジア旅の頃、日本では箕輪★狂介がCDリリースイベントの真っ最中。ライブ会場にぴったりな場所を見つけ、狂介の海外ライブをイメージしたりもしていました。

予測できないからこそ面白い

ついこの間、セブ島でのイベント「みのQフェス」が行われたばかりですし、カンボジアでのイベントは、実現したとしても来年だろうと思っていたら、なんと年内に開催するというじゃありませんか! さすが箕輪編集室のスピード感!

しかも、私は「みのQフェス」でも実行委員をさせてもらい、海外でイベントを開催する面白さを体感済み。イベントができたらいいなと思っていた大好きなカンボジアでの開催ということもあり、「行く」以外の選択肢はありませんでした。

日本でのイベント運営ももちろん楽しいのですが、「みのQフェス」の運営をやってみて、海外イベントは現地に行ってみないと分からないスリリングさがあり、みんなが一丸とならないと乗り越えられないピンチがいくつも起きて、イベントが終わった時の達成感も一味違います。

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撮影/池田実加

「みのQフェス」の時は、QQ Englishさんが場所やリソースの多くを提供してくれました。しかし、今回は会場もコンテンツもゼロの状態から決める必要があり、完全に手探り状態。もちろん大変なこともそれなりにあるとは思いますが、最後は楽しい思い出だけ残るという確信があります。

カンボジアフェス実行委員メンバーはまだまだ募集中です。「みのQフェス」のようなイベント名称もまだ決まっていません。

海外に行くのが初めてでも、英語が話せなくても大丈夫! セブ島でのみのQフェスの時も海外が初めてのメンバーや英語が話せないというメンバーがいましたが、旅慣れたメンバーも多いので安心です。

しかも、みの編のアジアチームリーダー平尾さんは現地カンボジアでシェアハウスを経営しているので、カンボジアの様子を事前に聞くこともできます。

カンボジアは物価がとても安いので、綺麗なゲストハウスでも一泊1000円もしないそうです。ホテルでも3000円くらいで日本人が安心して泊まれるクラスに泊まることができます。美味しいご飯もビールもとんでもなく安いです!

みの編だからこそできる、ただの海外旅行でも留学でもない、イベント運営も経験できる旅! しかも、一人じゃなく、みんなで行くことができます。

皆さんのご参加、アジアチームのイベント欄でお待ちしています!


テキスト/小川友希栄
撮影/池田実加
編集/柴山由香
バナー/土居道子


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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


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