【日刊みの編NEWS】最強の人間関係は遊びを通じて生まれる
おはようございます。箕輪編集室運営担当の三浦 俊平です。
5月24日(金)の日刊みの編NEWSをお伝えします。
先日の「オンラインサロンにおける会費の対価って何だろう」というコラムの中で、対価(得られる価値)のひとつとして「仲間」というキーワードを上げました。
火曜日の堀くん(ほりぴ)のコラムでもこの「仲間」について触れられていたので、今日はそこから発展して「人間関係の作り方」について書いてみます。
入会を決めるポイントの一つが「似た属性の人がいるかどうか」
運営担当という立場上、日ごろから「箕輪編集室」や「みの編」というキーワードが含まれるツイートには全部目を通すようにしています。
ツイートの観察を続けている中で、「入会を検討している人」のつぶやきには共通項があることに気付きました。
「私は学生なんだけど、箕輪編集室には学生のメンバーはいるのかな」「私は○○県に住んでいて、なかなか首都圏のイベントには出られなさそう。同じ地域にみの編メンバーがいたら交流したいな」
といった、「似た属性の人がメンバーにいるかどうか」というものです。
「箕輪さんに共感する人が集まっている」という大前提はありますが、それに加えて「属性が近しい人がいるかどうか」を入会を決めるポイントの一つとしてとらえている人が多いようです。
「属性が違う人」と出会えることがメリットのひとつ
このように、入会時の判断基準として「属性が近い人がいるかどうか」をあげる人が多いのですが、実際の箕輪編集室の醍醐味は「属性が違う人と出会えること」にあります。
箕輪編集室に入ると、自己紹介もそこそこのうちにプロジェクトで活動を共にすることになります。活動を通じて仲良くなったあと、あらためて会話をしている中で「本業で何をやっているのか」を知るケースが多いんです。
そして、話を聞いてみると「え、そんなすごいことやってる人なの!?」とか「え、そんな面白いことを仕事にしてるの?」とその優秀ぶりや多様ぶりに驚かされます。
メディアチームリーダーの森川くんも先日こんなツイートをしていましたが、「みんな優秀すぎるでしょ!」というのが素直な感想です。
そんな人たちに囲まれていると、「平凡な自分」にうんざりすることもあります。しかしながら、それ以上に刺激を受けてがんばろうという気持ちにもなれるので、すごくよい環境です。
実際には、お互いに尖っている部分が違うので、相手から見た自分も「平凡ではない」というところがポイント。お互いに刺激しあって高めあえる、とても健全な環境です。
「遊びの関係」から始まることの強さ
そんな優秀で多様な人たちと出会える箕輪編集室ですが、単に人脈や人間関係を作るだけなら、他の方法もたくさんあります。そんな中で、なぜオンラインサロンを通じて仲間と出会うことに価値があるのか。
それは、「人間関係を作る際の環境」にあります。
たとえば、あなたがとある大企業の役員Aさんと知り合う場面を考えてみてください。
仕事を通じて知り合うと、「業者とクライアントの役員」という関係性になり、そこから関係を深めていくのには何ステップもの段階を踏んでいく必要が出てきます。
しかしながら、知り合ったきっかけがプライベートの趣味や遊びだった場合はどうでしょう。
「同じ趣味を持つ仲間」という関係からスタートすることになるので、最初から深い関係を作ることができるのです。
※一定以上の年齢の方には「『釣りバカ日誌』のハマちゃんとスーさんのケース」と表現するとわかりやすいかも。
さらには「先生と生徒」という関係性も作れる
箕輪編集室では、自身の本業(得意分野)を活かした勉強会(*)やゼミを開くことができます。その結果、メンバー間に「先生と生徒、師匠と弟子」という関係性が生まれるケースも出てきます。
*・・・「メンバーが勉強会を開催する」というものの素地になったのが平部さんと屋木さんのコピーライティング講座です。
平部さんの場合、「勉強会の講師」から「PRチームのリーダー」、果ては「帝国の元帥?」まで突き抜けたのでかなり特殊なケースかもしれませんが、こういう形で優秀な人たちと強い関係性を築けるのはオンラインサロンで得られる大きな価値といえます。
探してないから見つかる
ここまで、「人間関係を作るのに最適」と書いて来ましたが、これはあくまで「箕輪編集室の活動に熱狂した結果」として得られたもの。最初から人間関係構築を目的にするのは、ちょっと違うかなと思います。
冒頭で紹介したほりぴのコラムにも、このようにありました。
ぼくは、みの編に仲間を探すために参加した訳ではありません。否定はしませんが、自分がやりたい何かのために、仲間を見つけるべくみの編に参加するのは僕には少し違う気がします。
みの編で楽しんでいれば、自然と仲間ができる。箕輪編集室はそんな素敵なコミュニティなんだと改めて感じることができました。
見返りを求めず、熱狂して楽しむことこそが、コミュニティを通じてよい人間関係を作るための最大のポイント。あなたも箕輪編集室を通じて「仲間」を見つけてみませんか?
↓箕輪編集室への入会はこちらから!
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■昨日5/23(木)のみの編
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男だけの謎の集団「ゴリプリ」では先日のイベントが終わったばかりですが、次のイベントに向けての作戦会議が早速行われています。ゴリプリからも畳み人が輩出される日も近そうです。
みの編2周年プロジェクトは各チームで着々と準備が進んでいます。どんな映像や冊子ができあがるのか、楽しみですね。
中国・四国チームでは阿波踊りに合わせてキャンプを開催することが決定しました。宿泊場所には困りません! みなさんぜひ阿波踊りに参加しましょう。
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■今後のみの編
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毎週火曜日 The UPDATE 特別観覧*
5/24(金)
行きたい、知りたい、繋がりたい!みの編ラウンジ
[デザインチーム]【第一回】みの編マンガ部飲み会
5/25(土)
箕輪厚介が教える本の出し方*
[関西チーム]ライブビューイング 箕輪厚介が教える本の出し方
[関西チーム]クリエイティブヤンキー大阪襲来 激震に備えろ
[神社プロデュースチーム]5月度チームMTG @ 神社! 新緑の中、神社猫のぬいぐるみを作りつつシャボン玉を飛ばしてはしゃぐ会
5/26(日)
[関東チーム]アウトレイジ鑑賞会 in みの邸
[関東チーム]狂介の応援に行こう!守谷終結!
[中国・四国チーム]阿波踊り企画 進捗報告会&戦略会議
[中部チーム]ふくちゃんの世界一おいしいコロッケ教室
5/27(月)[アジアチーム]アジアチーム・プランニングミーティング
5/28(火)
[RRチーム]戦略会議
[キャリアデザインチーム]キャリデザ飲み会in 渋谷
5/29(水)
[コミュニティデザインチーム]コミュデザ読書会WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE.
[ライターチーム]オリエンテーション開催
5/31(金)2019年5月新規加入者交流の場
6/1(土)~2(日)[中部チーム]中部動画合宿
6/9(日)
[関西チーム]みの編関西新歓
[関東チーム]みの邸で映画フェスティバル vol.2
[中部チーム]中部相伝!広げて畳むイベント運営の極意
[中部チーム]中部相伝!中部食堂 ~世界は中部のもの~
7/27(土)『夏の大イベント』箕輪編集室xアソビカタSalon‐初島ジャック‐*
*は箕輪さん参加予定のイベントです。
テキスト/三浦 俊平
編集/柴山 由香
昨日のみの編/荻原 茜
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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