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お金の要らない「トークンハウス」を創り上げる #みの編アジア

箕輪編集室アジアチームのメンバーインタビュー。いつもメンバーを紹介している「メンバー図鑑」とは少し内容を変えてお届けします。

なぜアジアという環境を選んだのか。どんなことを考えて、その地で何をやっているのか。メンバーの仕事や活動などにフォーカスしていきます。

2018年10月、箕輪編集室(以下:みの編)にアジアチームが突如立ち上がった。そのチームリーダーとして抜擢されたのが、カンボジアで少し変わったシェアハウスを運営している、ゴーゴーケンゴさん

彼の運営している「トークンハウス」とは何か。アジアチームはどんなことをやっているのか、お聞きしていきます。

*英語バージョンはこちら

(写真:原田透

月5000円で世界一周ができる「トークンハウス」

トークンハウスは日本初の世界を舞台にした「住まい」のサブスクリプションサービスです。コミュニティ参加で付与される独自トークンで世界中のシェアハウスに宿泊できます。
現在、カンボジアのプノンペンに1軒目あるトークンハウスは、これから世界中に展開していき、2020年度までに月額5,000円で誰もが世界一周できる世界を実現します。
(参考:https://bitdays.jp/news/13504/)


ー最初「月5000円で世界一周」って聞いたとき、ネットビジネスあるいは情弱ビジネスっぽいなと...(笑)。その実態について教えていただきたいです。本当に月5000円だけでは無理ですよね。

ケンゴ:確かにそうですね(笑)。まず、 月額5000円でオンラインサロンのようなコミュニティに参加できます。

そのコミュニティで毎月トークン(TKC)を発行するんですが、トークンは僕たちが運営するシェアハウスやその提携先でポイントのように使えます。

しかし、月5000円の会員だったら50TKCしかもらえないので、それだけで生活するのは難しいです。

(トークンハウスのプラン。https://token-house.world/ より引用)

そこで、シェアハウスの掃除やご飯を作って住人に提供するなどを通じて、ポイントを稼ぐ仕組みを作ってます。

また、トークンハウス内で「こんなことをやるので、応援してください!」と クラウドファンディングのように集めることも可能です。

ーそのポイントは、コミュニティの中だけで使えるんですね。例えば、ポイントで買い物したり、航空券を買ったりはできないのですか?

ケンゴ:今はできないです。円など法定通貨には変えられないですね。世界一周って言うからには「航空券代はどうなるんだ?」という話があがってくるんですが、近い将来スポンサーで賄えると考えています。

ースポンサーとは具体的にどういうことですか?

ケンゴ:僕らみたいな世界中にシェアハウスを展開していくコミュニティってまだ世界にないんですよね。

そのため、世界にコミュニティが広がって何百人ものメンバーができると、例えば、コミュニティ全体で航空会社のプロモーションをする対価として、法定通貨ではなく航空券をもらうこともできますよね。

実際に現在、日本ーシェムリアップ(カンボジア北西部の都市)の直行便のプロモーションの話があるので、その辺も絡めていきたいなと。

それが実現すると、本当に月額5000円で世界一周することができます。

ーすごいですね。しかし、スポンサーを取るには人数や影響力が必要になってきますよね。今そのコミュニティには、どれくらいのメンバーがいるんですか?

ケンゴ:10月からスタートしたんですが、事前予約では100名近い応募がありました。その中から毎月10名前後で招待させていただいてまして、現在は20名の方に参加していただいてます。

(トークンハウスで行ったミートアップ時の写真)

メンバーは徐々に増やしていくのですが、僕らのコミュニティが既存のオンラインサロンと違うのは“お客さん”が必要ないことです。

「今度、カンボジアに行くのでトークンハウスに1泊したい!」と言ってくれる方々も多いのですが、トークンハウスはコミュニティメンバーのみが宿泊可能なので、コミュニティに参加してない方の宿泊はお断りさせていただいてます。

ですので、今参加してるメンバーは、参加者というよりも生産者として入ってきていて、「〇〇にトークンハウスを作りたい」と言ってくれてる方もいます。
現在は追加でメンバーを募集しています。

ーどうして、参加者ではなく生産者として受け入れようとしているのでしょうか?

ケンゴ:トークンハウスは、「頑張りたい人にとって頑張りやすい環境」であり続けたいと思ってます。

これは学校のクラスと似てると思っていて、特進クラスなんかだと、ほぼ全員がマジメに勉強しますよね。そのクラスでは「みんなで志望校に合格するぞ!」という雰囲気の中、受験勉強に取り組めます。

一方で、一般クラスだと「受験勉強ダルいな〜」という人も一定数いるわけです。そんな中で、一人真面目に勉強へ打ち込むのって難しいですよね。

現段階では人数が少ないので、なるべく同じ空気感でやっていける人を招待しています。まずは、共感度の高いメンバーをジワジワと増やしていこうと思ってます。

ー「月5000円で世界一周」に向けて、これからトークンハウスはどのように展開していくのでしょうか?

ケンゴ:2020年度までに「月額5000円で世界一周」を実現できるよう進めています。まずは、東南アジアを中心に展開していき、来年にはヨーロッパにも進出する予定で考えています。

ただ、それはあくまで1つの分かりやすい結果です。数値を追うのではなく、数値に出ない部分を大事にしながら展開していくことを心掛けてます。

それは、僕らが「住居的価値」を売っているのではなく「トークンハウスに行けば面白い人が集まってる」という「人的価値」を提供しているからです。

みの編アジアチームは、日本人コミュニティの代替となる

ー海外の日本人コミュニティは結構クローズドなところが多いと聞いたことがあります。東南アジアでもそのような傾向はありますか?

ケンゴ:めちゃくちゃあります。「同じ日本人だからみんな仲良くしようよ」ではないところが多いですね。割と年配の方に多い印象ですが、新しく入ってきた日本人を良く思わない風潮はあると思います。

ーそうなんですね。平尾さんがカンボジアに来た時はどうでしたか?

ケンゴ:カンボジアは日本人がそこまで多くないこともあり、在住歴が長い人もオープンマインドな方々が多く、新参者にも優しい印象がありますね。

一方、タイなどはその風潮を強く感じました。日系企業もどんどん進出していて日本人が多いため、仕方ない部分もあります。競合企業の人とは会社の関係上あまり付き合えないとかがありますね。

ーなるほど。そういったことは一昔前の話だと思ってました。

ケンゴ:でも、僕たちのトークンハウスはある意味各国にそこまで根付いてないからこそ、現地の在住歴が長い人たちとも上手く手を組んで進めていくことができます。

また、箕輪編集室はどの国に対しても中立な立場を取れるからこそ、国を超えたコミュニティが作っていけると考えています。そういった意味で、僕たちのトークンハウスともすごくマッチしますね。

ーみの編のアジアチームが現地の日本人コミュニティの代替となっていきますね。アジアチームのメンバーが増えることで、一緒にお仕事し合うっていうことも生まれそうですね。

ケンゴ:そうですね。特に海外とかだったら、「どこに頼むか」よりも「誰に頼むか」の方がすごく重要になります。

そのため、東南アジア各国でビジネスをされてる人は、アジアチームが盛り上がれば盛り上がるほど、参加するメリットは大きくなってくるなと思っています。 

ーアジアチームを盛り上げるために、どのようなことをしていますか?

ケンゴ:現地のアジアチームメンバーへ会いに行ったり、カンボジアで大規模なイベントを企画したりしてます。

11月は東南アジア各国を周って、チームメンバーで国際税理士の安井さんへ会いに行きました。安井さんは、アジアチームの自己紹介のスレッドで積極的に発言してくれている方なので、アジアチームについてどういう感じで進めていくか話して、一緒に盛り上げていこうと思っています。

そんな感じで、メンバーと顔を合わせたり、会話を増やしたりすることで、まずはメンバー間の横の繋がりを作っていこうとしています。


*ケンゴさんについてもっと知りたい方はこちら。

*トークンハウスについて。

これからもアジアチームメンバーへのインタビューを進めていきます。ケンゴさんと一緒に箕輪編集室のアジアチームを盛り上げていきたい! という人は、ぜひ箕輪編集室のアジアチームを覗いてみてください♩


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テキスト Honami Ando 湯田美穂 新井大貴
編集 新井大貴 橘田佐樹
バナーデザイン 惣島厚

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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/
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