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冷めない「思い」を閉じ込めて、未来へ残そう。【夕刊ミノ】#関西チーム × #ライターチーム

こんばんは! ライターチームのしほです。11月10日の夕刊ミノをお届けします。

10月19日に、「夕刊タイムカプセル〜夕刊ミノで思い出を残そう〜」というイベントが開催されました。どんなイベントだったのか、そもそも「夕刊ミノ」とは何なのか、イベントの様子を通してお伝えします。

企画を練ったら「チーム愛」が見えてきた

このイベントは、関西チームリーダーのゆーじろーくんが、「両チームのコラボイベントしましょう!」と言ってくれたことから始まりました。

とても真面目なゆーじろーリーダー。すぐさま、彼の名物である(?)1on1ミーティングを行い、企画化が決まりました。

なんと、もともと関西チームで夕刊ミノにまつわる企画を考えていたとのこと。それならばと、ライターチームから夕刊ミノの魅力を伝えつつ、関西チームの振り返りができるようなイベントにしたいね、とポンポン話が進みます。
夕刊ミノ編集経験のある関西チームのあやねえと、現夕刊ミノリーダーを務めるライターチームのえまいさんを企画メンバーに加え、企画を練り始めました!

何度か企画会議を重ねる中で見えてきたもの。それは、「チーム愛」。打ち合わせで過去の記事を見返すと、当時の思い出がありありと蘇ってきました。
私自身、夕刊ミノから箕輪編集室(以下、みの編)でのライティングが始まったと言っても過言ではないので、夕刊ミノには思い入れがあります。夕刊ミノは、読んでいると自然と「あの時ああだったよね」と、思い出話に花が咲くもの。そして読む前よりもそのチームのことが好きになるものでした。
それはすなわち、単なる「記録」ではなく、チームの「楽しかった思い出を残すもの」だということ。そこから「タイムカプセル」というイベント名が生まれ、夕刊ミノの魅力が伝わるように、企画を練っていきました。

上手いか下手かは関係ない。思うままに書くのが一番伝わる。

いよいよイベント当日。
まずは、夕刊ミノの概要についてライターチームから紹介します。

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夕刊ミノの特徴は、何と言っても3万人以上のフォロワー数を誇る「箕輪編集室公式note」というメディアに記事を掲載できること。チームの活動を発信するには、この上ない場所です。
だからといって気負う必要は全くありません。ライターチームの中に夕刊ミノ専門のチームがあり、記事をチェックする万全の体制を整えています。記事はいつでも受付中! 細かいところは気にしすぎず、ぜひ気軽な気持ちで記事を書いてみてください。

その後は、これまでの夕刊ミノについて、振り返っていきました。関西チームの記事まとめはこちら!

関西チームPV数ベスト5(2019年11月以降、リリース日前後PV集計)
1.『#ミノサン 誕生秘話』熱狂を生み出したサンダル制作の舞台裏【夕刊ミノ】関西チーム
2.和歌山、ムズイ…! #関西Zoomリレー和歌山編 【夕刊ミノ】関西チーム
3.ぬりえの皮を被った新歓とは?!【夕刊ミノ】関西チーム
4.そうやん、往復旅行。せやねん、往復旅行。【夕刊ミノ】関西チーム
5.ホノカちゃん大歓迎! 大阪名物を食べるイベントで、色んな地域や年代の友達とつながる【夕刊ミノ】関西チーム

内容が面白いのはもちろん、関西チームの記事はとにかくタイトルが秀逸! やはり、お笑いのセンスがタイトルクオティに影響するのでしょうか。ライターチームとしては、嫉妬でしかありません。

続いて、えまいさんが編集に携わった中でグッときたイチオシ記事をご紹介!

【えまいさんイチオシ記事】
みんなの居場所を作ろう! 明日も頑張ろう会 【夕刊ミノ】コミュニティデザインチーム
輝いていようね、ずっといようね (夕刊ミノ)中部チーム
初企画で見えた学びと今後の展望【夕刊ミノ】デザインチーム
「今」しか味わえない“作る”楽しみ! #ミノペン #サウナランド 【夕刊ミノ】サウナ編集部
ユニバ行こか!【夕刊ミノ】関西チーム
青春真っ只中!箕輪さんと高知で濃い3日間!#みのブラ高知 【夕刊ミノ】中国四国チーム

どの記事も、当時の情景が浮かぶような素晴らしい記事ばかりです。企画者しか知らない舞台裏や、内に秘めた思い、後日談などが熱量そのままに書かれているのが分かります。この記事を読むことでイベントを追体験でき、さらにメンバーとの絆が深まりそうです。

グッとくる記事に共通するのは、「思い」が込められていることだとえまいさんは言います。ハヤトさんからの、「思いが伝わる文章はどうやって書けばいいですか?」という質問に対し、「ライティングスキルは関係ない」と答えるえまいさん。「上手いこと言わないと」と気負う必要は全くなく、その人にしか書けない素直な思いが書かれているものが、読む人の心を掴むんですね。

思い切って書いてみれば、「いいもんだ」と思えるはず。

ここからは、夕刊ミノ執筆経験のあるあやねえから、執筆当時のことを振り返っていただきました。こちらが、あやねえの記事です。

この記事は、読んだ人に「楽しそう!」「行けばよかった〜」と思わせられるように書いたんだとか。読むとそのことが伝わると同時に、ただ楽しいだけではなく、いろいろな学びや気づきがあるというみの編のイベントならではの魅力もよく伝わってきます。

「書けるかな?」と不安になる前に、とにかくまず書いてみることがコツ、と語るあやねえ。なぜなら、関西チームの中でも、ライターチームの中でも記事をチェックしてくれるから。本当にNGな表現があったとしても、リリースする過程で必ずチェックしてもらえるという「安心感」があるのも、夕刊ミノの特徴です。一人きりで書くのではなく、みんなで書く。そう思えば、ハードルが下がるかもしれません。

続いては、みやちゃんの記事。

「和歌山ムズイ」というイベントを通しての率直な感想が、そのままこの記事のタイトルになっています。さすが、インパクト強めなタイトルです。
この記事は、イベント後すぐに執筆したとのこと。イベントの熱が冷めないうちに書くことで、その鮮度が保たれるんですね。楽しい思い出に浸ったまま書くのが、コツなのかもしれません。
ちなみに、ゆーじろーくんはこの記事を読んで実際に龍神温泉に行ったそう。鮮度の保たれた文章には、読んだ人の行動も変える力があるということですね!

ここまで、様々な角度から夕刊ミノ・関西チームを振り返ってきました。
イベント終盤、参加者の皆さんの声を聞いてみました!

・夕刊は楽しいですよ。バナー制作者募集してます!(Arakiさん)
・和歌山むずい懐かしい~(みやちゃん)
・自分も書いてみたくなりました(iidaさん)
・リリース前にチェックしていただけることを初めて知りました。自分が書いても大丈夫なんだって思いました。(Fumiyoさん)
・自分がミノサンの記事を書いた時の気持ちが蘇りました! 当時を振り返ることができるし、いいもんですよ。(むねサンダルさん)

チームの思い出を残すことができるし、自分の心にも記録にも残る。このイベントを通して、夕刊ミノのそんな魅力が伝わったなら、嬉しい限りです。

そして、実はこの記事、今回のイベント中に書いたものなんです!
イベントの最後には、書き上げた原稿をみなさんに画面共有させていただきました。(開始早々ビデオオフにして、約1時間必死の形相で執筆しておりました。)(リリースが遅かったのは、イベント後満足してすっかり出し忘れていたためでです。(反省))

こんなふうに、たくさん時間をかけなくても、「ちょっと思い出を残しておこう」という気軽な気持ちで大丈夫。

あなたも楽しかった思い出を熱いうちに閉じ込めて、チームの未来へ残してみませんか?

挑戦する場は、いつでも開いています。

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テキスト/大西志帆
編集/清水えまい
バナー/たけちゃん

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter



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