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本気で本をつくりたい人へ 箕輪厚介「本のつくり方講座」アーカイブ動画販売中!

数々のベストセラーを世に生み出してきた編集者、箕輪厚介が全5回に渡って本気でお届けした「本のつくり方講座」。
そもそも本を出す意味や、どんな本を書いたらいいのか、タイトルの付け方、目次のつくり方から売り方まで、出版する時に知っておいた方がいいことが網羅されています。

こちらの講座のアーカイブ動画の販売にあたり、箕輪自身が説明会で語った内容をお届けします!

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なぜ、「本のつくり方講座」が生まれたのか

有名な人を含め、いろんな人から「本をつくってほしい」と言われるが、なかなか応えられないという箕輪。また、他社で進んでいる本、今書いている本のアドバイスを求められることも多いそうです。

しかし本は、本気でつくろうと思ったらめちゃめちゃ大変で、半年から一年はかかります。
すべての要望には応えられないので、一回しっかりと網羅的に本のつくり方がわかるものをまとめておこうと、この講座を生み出しました。

本のつくり方は、自費出版も含めて、悪意があるわけではないが、あまりにもブラックボックスになっていてよくわからないものになっていると箕輪は言います。

ましてや、編集者の能力に至っては外からはまったくもってわかりません。一般的には、「編集者」と聞くだけで、すごいと思ってしまいがち。弁護士や医者と聞くと無条件にすごいと思ってしまいますが、実はそんなことはないのと同じで、もちろん、編集者だって色々です。

むしろ資格も不要で、たまたま就職試験の面接で通ってしまったら、その瞬間からなれてしまうもの。実際、ヒットを飛ばしている編集者は全体の1割ほど。残念ながら、ただ原稿を受け取って、右から左に送って印刷しているだけという人も多いのだそう。自費出版の世界では、むしろそれが普通とも言えます。

現役編集者である箕輪ならではの、基礎から最新の情報まで。
ビジネス書や実用書の書き方は意外とどこにも出ていないので、これがスタンダードになると思う、と箕輪は言います。

こんな方に自信を持ってすすめたい!

実際に本をつくる予定がある人。商業出版でも自費出版でも、本当に本を出すことが決まっている人。
また、編集者の人やこれから編集者になりたいという人、テレビやYouTubeなど、コンテンツプロデューサーになりたい人にも参考になる内容です。

「実際、全5回の講座をやってみて、網羅的に話したという意味においては完全版です」
そう語るこの講座、なんとなく買う値段ではないのでノリで買うのではなく、本当に求める人に買って欲しいと願っています!

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そして、全5回の講座の各回をまとめた記事を公開しています。
ぜひ、アーカイブ動画を購入する前に、各回のダイジェスト記事をご覧ください!

第一回:人生で一冊は本を出そう
「本には、人生を変えるほどの力がある」今の時代だからこそ、本を出す意味があるということについて解説しています。

第二回:何についての本を出すのか
「何についての本を出すのか」、ここをいかに掘り下げるかで本のクオリティが左右されるという、そもそものテーマの見つけ方を解説しています。

第三回:本を面白くする
目次やタイトルの付け方、表紙のデザインまで、本を面白くすることをテーマに、本づくりの裏側まで語っています。

第四回:本を届ける
本をつくったら、届ける!プロモーションが得意な編集者として、Amazon1位の取り方まで解説しています。

第五回:本をキッカケに人生を変える
出版してからも大事!読者をコミュニティ化することについて解説しています。


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